ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

京都のT岡ヒジキくん

2011年02月17日 | Weblog


T家にもらわれてから6年目・・・今では大きくなって・・・猫家族も6匹なんですよね?

めいじぃの術後
血液検査結果は健康そのもの。白血病・エイズも陰性。歯石もあまりついて無くて(というのも口が痛くなるまではカリカリのみ食す)歯茎も良い。悪いのはほっぺんの裏の嚥下近くの両脇の口内炎だけでした。それが・・・辛いのよねぇ~痛いよねぇ~

ももくんは昨晩もう、動かないと思いベットで一緒に寝たが、ふと目覚めたら3時、何処にも居ない?低いテーブルのしたに潜り込んでいて、触ると冷たい・・・慌てて娘を呼んでひっぱり出したらまだ息はある。
見ていたら呼吸はゆっくりで、しんどそうでもない、本猫はしんどいのかも知れないが・・・
落ちたら怖いので床にシート等を敷いて置いた。トイレの蓋も入りよいように全部外してある・・・

エルフ先生は2時半に電話を下さった。色々話したらもう、点滴で死を遅らせているに過ぎない、それが本猫にとって良いことかどうか?点滴も功を奏しているとも思えないし・・・
点滴をして、楽になり少しでもお水やご飯が食べられるのならした方がいいが、それも拒否するので・・・


私はしんどそうではなく寝てばかり、なのでもう今日は点滴をしないことにした。明日又しんどそうだったら朝伺いますとお伝えした。
私の選択は間違っているかも知れないけど、猫がご飯水を拒否している時にもう、無理には長生きさせたくない。私自身も延命治療はして欲しくないから・・・・ごめんね!もも!


コメント
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