ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

Y本さんのそらちゃん

2011年02月10日 | Weblog
一昨年Y村さんの子猫ちゃんを貰ってくださったんですが、当時同居されていた方が猫ちゃんを連れて出て行かれたのでとっても寂しいともらって頂きました。その数日後に、連れて出られた方がやはり育てられないと言われたので先住ちゃんを引き取られ、そらちゃんを返されるのかと思ったのですがどちらもちゃんと育てますと報告があり(マンションは1匹の限定)ホッとしていました。下痢を繰り返したりしても、お腹が弱い個性と広い心で見てくださり一人と2匹で幸せに暮らされていました。
昨日連絡を頂き調子が悪いので検査したら白血病陽性FIPも発症値だったようです。
でも、「私の可愛い家族、きっと治してみせます」と心強いお言葉を頂きました。
「先住のちゃっちゃんも検査中で掛かってないと信じます。もしそうならワクチンを打ちます」と言って下さいました。家族で病気に立ち向かうという心意気を感じました。
凄いな~。私も・・・今は年寄りが多くて心配な子がいますが、頑張らなくては・・・

そらちゃん!ママの為にも頑張ってね!猫の神さん宜しくお願いしますパンパン!!
コメント (2)
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