ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

無事捕獲できました

2010年05月30日 | Weblog
おっさんは協力的ではあるけど・・・
おっさんちの猫が、とても卑しく入りそうになる。同じ缶をあげたのでちょっと落ち着いてくれたけど、出て来ないように詰めとけよ。あまりきつくも言えないし・・・。
捕獲続行中に・・・あの牛君のSさんが通りかかった。同じ辻だから通るよな~。でも・・・いらん事聞かせるよな~
牛くんは塀から見下ろしているだけで、「キジ猫と白黒が食べに来ている」と言うので、「ファミマの猫ですね?」って言ったら「白黒はファミマのではない」「たまえさんが最近白黒しましたよ、耳カットしてませんか?」「耳カットも無い、綺麗な白黒」まだ居るのか?白黒が?・・・その上に今日捕まえた子の母猫も居ると言う、紫だと言う(紫の猫はいないべぇ~パステルサビのことかな?)まあ、この子達の母が居るのは予想はつくけど(棄てられたのではなく野良ちゃんが産んだ子と思う)おっさんは見た事無いと言う。
このおっさん・・・今日捕まえた子を飼おうと思ったら噛まれたから諦めたと。きっと首輪でもしようと捕まえたんだろうね、自分ちの子も外に出してるんだから、序々に馴らせば良かったのに・・・
きっと綺麗なグレーに淡い縞が入っているからだと思う。それなら仔猫を捕まえて保健所に持って行かなくても飼ってやれば良いんじゃあないの?・・・
お決まりの「何処で放すの、他所で放して」が出た。きっぱり「ここで生きて来た子です、ここで放さないとこの子は生きて行けません、他で放すと私が法律に触れます、それは出来ません。私は手術するだけで、堪忍してください、元に戻します」と。
明日、放す時に言おう。「保健所で死んだ2匹の仔猫の供養と思って、可愛がってやって下さい、きっと救われますよ」と。
コメント (2)
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