ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

骨折り損のくたびれ儲け・・・なのだ!

2009年10月31日 | Weblog
朝から、譲渡すべく段取りで、10時に中沢さんちに行って白ちゃんとキジトラ腹白(当初サバトラと思っていたが)を、さんざん怖がらせてしまって捕まえてエルフさんへ・・・
ワクチンと白ちゃんが目をシバシバさせているので軟膏を処方して貰った。

中沢さんと二人で近鉄南大阪線の矢田までケージと猫ちゃんを持って5階まで上がった。ま、ケージは兄ちゃんが持ってくれたんですが・・・中沢さんが足と腰が痛いらしいので辛かったと思います。
ケージを組んで中に入れようとしたら力いっぱい入れるので引っ掻かれた。撫ぜられるのだが抱っこされるのが嫌な様子。
くれぐれも出さないようにと諸注意を言って帰って来た。

途中昼ごはんも食べる機会が無くて・・・家まで帰って2時半にお昼を食べた。
疲れたのかウトウトしてしまい。びっくりして起きたら4時だった。
慌てて洗濯物を取り入れて現場へ

ママしろちゃんが箱に寝ていた。

もう一方の白母子は母親だけが居て私がセットした捕獲器のご飯を食べた。
毎日通ったら捕獲出来そうです。

帰って外猫、内猫にご飯。

今日お届けした方から電話で、母親が届けた猫が大き過ぎるから返すとの事。
えええ、1kgで大きい?お留守番の子はそんな小さい子はあげられません。1kg超えないとワクチン1回出来ないのでお勧めではないんだけどなぁ~~。
今まで2kg近い子でも大きいなんて言われた事が無い。
兄ちゃんが貰うと言っておいてなんで母親が文句を言うんだろう?男の癖に頼りない。やはり母親だけで育てているからか?ま、親の言う事を聞く良い子に育ってていいですね。
でも、イランと言うのに無理に置いて置けないので引取りの段取りをする事に。
ま、他の方の問い合わせもあるので返してもらっていいですよ。
コメント (4)
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