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動物愛護法の各種数値規制

2020-07-06 23:54:32 | ワンコ迷子・保護・里親

麦は、ブリーダーから保護されました。

詳しいことを聞いたことがないので

どんな場所なのか、なぜ放棄されたのかわかりませんが

他の団体さんのブログ写真で見たような

手足も伸ばせないような狭くて汚いケージとか

糞尿まみれとか・・・

そんな状態で飼育されてる現実が、今もあるということにモヤモヤしてました。

そんな時に、ワン友さんから「動物愛護法の各種数値規制」のことを聞きました。

7月中に、ゲージや繁殖回数など各種数値規制が決まってしまい

決まってしまったら10年は改正されないそうです。

その数値が↓  狭すぎ・・・

文章力がないので下記サイトさまの文章をコピペして

環境省にメールしました。

 

 

数値規制メールアクション

サイト内にある文章を転載しました。

(ご自身のお名前)を変更してコピペして良いそうです。

 

 

環境省 総務課 動物愛護管理室 
長田 啓室長 様 


 はじめまして、(ご自身のお名前)と申します。 


「犬猫適正飼養推進協議会」などのペット業界団体から

現場より酷い「数値規制」の試案が示されました。 
 ペット業界の利益至上主義で定められることのないよう、適正に指導するための
「国際的な動物福祉にかなった数値規制」 を必ず導入してください。 
 ペットショップの繁殖用として強いられ生かされている犬や猫に、
せめて良い環境を与えられる数値が決まるようにご尽力ください。 
 世界に誇れる「動物愛護先進国」となるよう、ぜひともよろしくお願い申し上げます。
 議連案をベースに、以下の数値規制を要望いたします。 
 ゲージの床材/金網、スノコは厳禁 
ゲージの大きさ/最低でも議連案(猫は上下運動必須) 
繁殖回数/3回まで 
帝王切開/1回まで(獣医による手術) 
従業員数/10頭につき1名 
ブリーダーの免許義務化 
抜き打ちの立ち入り検査 
飼育エリアの防犯カメラの設置 
定期検診と病気や怪我をした場合の治療義務 
適正な食事と運動 
清潔を保ち、換気に気をつける 
引退後の安全な受け入れ先を確保 

 以上。 どうそよろしくお願い致します。 

 

 

メールの宛先↓

環境省動物愛護室
moe@env.go.jp

 

たくさんの人の声が届きますように。


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