終の棲家ストーリー

まさか!の還暦家つくり。しんどくならないように、ゆっくり書きとめながら・・・。

京都の町家ギャラリーで

2006-11-01 23:51:37 | 建築
画像の左の家は、かの有名な麩嘉。

向こう隣の、”ぱるあーと”で、
”水辺で暮らす”という題のタペストリー展が開かれました。

手紡ぎ糸で縫い取り織スクリーン、は、M先生のライフワーク。

愛犬の散歩コースの川べり、たとえば水面、たとえば渚、たとえば草原、
目に焼きついた風景、自然を、糸で表現されている。

日常の風景の記憶の積み重ね、が生み出した作品こそ、
見る者の心にまっすぐに届く、のね。

わたしも早く、制作に復帰したい。

丸太町烏丸の老舗の州浜(すはま)司の店で、
”春日乃豆”というお菓子(これも州浜)を買って帰りました。





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