終の棲家ストーリー

まさか!の還暦家つくり。しんどくならないように、ゆっくり書きとめながら・・・。

霜の朝2

2008-01-27 20:50:44 | 気候
車は霜でガリガリ。午前7時です。

エンジンかける時は、浴室から湯桶いっぱいの残り湯を運ぶ。

ウインドウが凍っているので、解かすため。

屋根の無い駐車場になって、確かにウォームアップに時間がかかるようになった。

東南の窓から見える土手、その霜も、今日はいつまでも白い。

お昼前、実家の母へ昼食を届けたら、なんと、ひとりで知事選の投票に行ってきた、という。

半世紀以上、父の指示どおりに投票してきて、父が体調を崩したら、母も投票に行かなくなっていた。

今回も棄権、とわたしは勝手に決め付けていた。

81歳の母が、生まれてはじめてひとりで投票に行った。きっと、

例のイケメン弁護士に投票したのでしょうね、昔からミーハーだったから。





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