◆映画◆スウィングガールズ

前にテレビでやっていたのをビデオにとっておいたのをみました。
すごくすごく良かったです。
号泣。

ウォーターボーイズは映画館でみて 面白かったなぁと思って
ウォーターボーイズのほうがスウィングガールズより面白いよと同僚は言っていて
ふぅんと思い

軽い気持ちで。

そして号泣。

高校生のまぶしさ。ぴちぴちさも良かった。

みている途中で
「あのウォーターボーイズの」とか「矢口監督がおくる」とか
なにかで有名になると（まぁ宣伝効果とかもありますしね）それとどうしても 比較してしまうもので。スウィングガールズ公開の時も少し距離を置いていました。冷静にみれない自分がいそうで（熱くても良いですがね）
そうか
それは取っ払ってみるものだ
まっさらな気持ちで挑もうと
作品そのものに見入ろうと思いました。

集団の高校生活の中でも
もちろん色々な毛色の生徒達。
そのなかで「音楽」を通して
「音楽」で一つになる。
他は違っても良いじゃない。
それで良いと思う。
全部が全部同じ訳はないよね。

突然の歓声は無い
時間から時間
空間から空間

積み重ね
そしてまた積み重ね

私から私に心を渡し
私が私を移動させる

そうして完成させよう

そのとき歓声が起こるように

で、しょうか。

ところどころ笑いました。大笑いもしました。

写真はレバカツとチキンフライ。食べたくなり、がるがる食べました。