火星ねこ パズル

日々の日記

ひょうと雷

2006年07月15日 19時15分40秒 | 携帯からの日記(モブログ)
今日は二日酔いでした。
午前中はカーテン越しにも日が射していることがわかりました。
ずっと ぼんやりとした思考のままでした。
ごろごろ うだうだ ぐだぐだ。

午後 暗くなりました。

まだ私はぼんやりとしていました。

雷と激しい雨、のちひょう。
ばばららばばらら。外は激しい音です。
止んだかとおもうと
また ばばららばばらら。
そして雨。
最後まで雷は空いっぱいに轟いていました。
二日酔いに雷の音というのはとても 心地がいいものだと知りました。
快いのです。
ぼんやりとした思考の中に
空のうねりは 音は 部屋にいると立体的に聞こえてきます。
見えていない 雲の大きさ 形を感じます。

雷の後はマイナスイオンがたくさん外にあるんだよと
姉が教えてくれたので
外に少しだけでました。
ムシムシしていて
気持ちよかったです。

二日酔いのことを姉に話すと
どうしてそんなお酒の飲み方しか出来ないのと呆れられました。
私は少し元気になりました。

へんてこりんな内容

2006年07月15日 12時12分46秒 | 携帯からの日記(モブログ)
人々はこんなにも滑稽なものを形違えど持っているものなのだろうか。
ただ単に私の我が強いだけなのだろうか(そっちの説がなんだか有力だな)
流れるままになんて出来ない。
もがいて すごく抵抗している。すごくいま 弱音を吐いている。良く考えたら 私にはそういうことを言える人がいなかった。
それを言いたい人はいる
でももう言えない。
言える人にただ言えないだけなのだ。
時の単位をミーと伸ばして
私は深呼吸をする
目をつぶる

地球をおもう
海を、大陸を、島々を、
人がそれらに線を引いている。
地球はどうおもっているのだろうそれでも地球は黙っている
黙としている。
とんでもない方向に進もうが
地球は黙ってくるくる回っている。
地球。どうおもっているの?
今度 教えてほしい。
私はあなたに生きているから。

宇宙をおもう
太陽系とか銀河系とか星雲とか
光を飲み込む
光を生む
彼方で
どこかの彼方で
宇宙
ブラックホールとか
ホワイトホール(小学生の時、このふたつの言葉を知ったとき、夜布団の中で考えていた。少し怖かった記憶がある。それでもいつの間にか心地よく眠りに落ちていた。)
地球の生息地、宇宙を取り囲むその生息地。無数の宇宙。
繋がっているの?離ればなれなの?それにはわけがあるの?

それに意味を問えるの?
真理はどこにあるの?

探していることが真理なの?

とけ込みたいよ
溶ければ解けるの?
そうでは無いよ。
そうかもしれないよ。

囁くのは雑念。
それとも一緒にとけ込もうか。
私は誘い
そうしてそれも自分だと分かる。
私は私をただ巻き込んでいるだけなのだ。

ならば簡単だ
全部をいっぺんに
スポンジケーキの焼く前のタネ。ボールに入ったタネをゴムべらでふわふわ混ぜるように。

そうしよう
そうしてまた思いを馳せよう

いまここにいる
生々しい現実(現実は生々しいものだ)も連れて。

着地は大丈夫
きっと上手くできる
それだけはなんだか自信があるのです