「スーパーマン」「バットマン」同様に
2度目の仕切直しとなった「インクレディブル・ハルク」。
監督は「トランスポーター」シリーズを手掛けたルイ・レテリエ。
主演にはエドワード・ノートン、
脚本にも参加するという熱の入れようです。
今回の作品は「ハルク」というキャラクターを
観客が知っている前提で始まります。
よってブルース・バナー博士がどういういきさつで
ああなったかというのはオープニングにダイジェストで流れます(笑)。
まぁ全然わかるけど。
むしろ物語は、身を隠しながら治療方法を探るバナー博士と
それを追う軍との息詰まるサスペンスに焦点が当てられます。
街中でのチェイスはさながらボーンシリーズを観ているような緊迫感。
彼を追う軍の中に同じ力を求める
ブロンスキーがいた事で事態は急転、
さしずめ「サンダ対ガイラ」のような肉弾戦に突入します。
クライマックスいきなり
「ハルク・スマーーーーッシュ!!」
にはビックリ。あそこだけしゃべんの?
でも手ェ叩いて炎を消す所は盛り上がりましたね!!
思った以上に楽しめましたが、日本じゃ人気ないのも仕方なしかな。
なんか「アイアンマン」の引き立て役になってる気が。
最後のスタークはファンサービスってやつですか。
ところで、中盤ピザで買収された警備員って
TVシリーズでハルク役演じてた人だよね?
2度目の仕切直しとなった「インクレディブル・ハルク」。
監督は「トランスポーター」シリーズを手掛けたルイ・レテリエ。
主演にはエドワード・ノートン、
脚本にも参加するという熱の入れようです。
今回の作品は「ハルク」というキャラクターを
観客が知っている前提で始まります。
よってブルース・バナー博士がどういういきさつで
ああなったかというのはオープニングにダイジェストで流れます(笑)。
まぁ全然わかるけど。
むしろ物語は、身を隠しながら治療方法を探るバナー博士と
それを追う軍との息詰まるサスペンスに焦点が当てられます。
街中でのチェイスはさながらボーンシリーズを観ているような緊迫感。
彼を追う軍の中に同じ力を求める
ブロンスキーがいた事で事態は急転、
さしずめ「サンダ対ガイラ」のような肉弾戦に突入します。
クライマックスいきなり
「ハルク・スマーーーーッシュ!!」
にはビックリ。あそこだけしゃべんの?
でも手ェ叩いて炎を消す所は盛り上がりましたね!!
思った以上に楽しめましたが、日本じゃ人気ないのも仕方なしかな。
なんか「アイアンマン」の引き立て役になってる気が。
最後のスタークはファンサービスってやつですか。
ところで、中盤ピザで買収された警備員って
TVシリーズでハルク役演じてた人だよね?
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