さて、今年のアカデミー賞も無事終わりましたね。
正直サプライズはなかったけど、
ダニー・ボイルの笑顔を見ながら今年の夏フェスには
モリッシー来るのかなぁなんてボンヤリ考えてしまいました(笑)。
なんか似てません?この二人(笑)。
そんな事はどうでも良くて、
今回は昨年のアカデミー脚本賞にもノミネートされた
「ラースと、その彼女」です。
監督は新鋭クレイグ・ギレスピー、主演はライアン・ゴズリング。
ラースは人付き合いが極端に苦手。
兄夫婦の隣に住んでいるが、
彼女がいる気配もなく兄嫁の心配の種となっている。
そんなある日、ラースが「紹介したい人がいる」と言って
連れてきたのはリアル・ドール「ビアンカ」だった・・・。
これは大人にならないまま成長してしまった少年の
通過儀礼の物語。
なんとなくですが、ビアンカってラースにとっての
人々とのコミュニケーションツールだったんじゃないかしら。
リアルにこんな人がいたら引くと思いますが、
この作品がファンタジーたり得ているのは
ラースを暖かく見守る町の人々の存在。
兄嫁役のエミリー・モーティマー、そして
ラースの抱える問題を解決しようとする医師役を
パトリシア・クラークソンが好演。
ラスト、悲しみと優しさに包まれて
ラースは一歩大人へと足を踏み出す。
正直サプライズはなかったけど、
ダニー・ボイルの笑顔を見ながら今年の夏フェスには
モリッシー来るのかなぁなんてボンヤリ考えてしまいました(笑)。
なんか似てません?この二人(笑)。
そんな事はどうでも良くて、
今回は昨年のアカデミー脚本賞にもノミネートされた
「ラースと、その彼女」です。
監督は新鋭クレイグ・ギレスピー、主演はライアン・ゴズリング。
ラースは人付き合いが極端に苦手。
兄夫婦の隣に住んでいるが、
彼女がいる気配もなく兄嫁の心配の種となっている。
そんなある日、ラースが「紹介したい人がいる」と言って
連れてきたのはリアル・ドール「ビアンカ」だった・・・。
これは大人にならないまま成長してしまった少年の
通過儀礼の物語。
なんとなくですが、ビアンカってラースにとっての
人々とのコミュニケーションツールだったんじゃないかしら。
リアルにこんな人がいたら引くと思いますが、
この作品がファンタジーたり得ているのは
ラースを暖かく見守る町の人々の存在。
兄嫁役のエミリー・モーティマー、そして
ラースの抱える問題を解決しようとする医師役を
パトリシア・クラークソンが好演。
ラスト、悲しみと優しさに包まれて
ラースは一歩大人へと足を踏み出す。
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