![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c7/84faa2f09df09a2d25b8a27a9a5f0de7.jpg)
音楽編の総括も終わり、次は映画編です。
まずは2010年に私が劇場で鑑賞した48作品の中から選ぶめいぐると映画賞です。
【助演女優賞】
■クロエ・グレース・モレッツ(キック・アス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2c/b582de7f50103459086538b2d54cff01.jpg)
大人びた子供を演じさせたら当代随一の神童。
本作ではキレのあるアクションで実質的な主役でしたね。
このまま良い方向に育っていって欲しいです。
次点:キム・コッピ(息もできない)
【助演男優賞】
■コディ・スミット=マクフィー(ザ・ロード)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b8/7b2152c974d1938d40646528fdb4456c.jpg)
過酷な環境の中にもピュアな心を持ったままの子供を自然体で表現。
その演技力はヴィゴ・モーテンセンも脱帽するほど。
次回作はクロエ・モレッツ共演の「ぼくのエリ」リメイク「Let Me In」ですが果たして・・・。
次点:チョン・ジェヨン(黒く濁る村)
【主演女優賞】
■メリッサ・レオ(フローズン・リバー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b0/fafa00c395f559a363ebdc774764f9aa.jpg)
困難を乗り越えながら生きる初老の女性を演じたメリッサ・レオが主演女優賞です。
序盤は頼りなげな彼女が後半になると
どんな男も太刀打ちできない逞しさを見せていました。
次点:エレン・ペイジ(ローラーガールズ・ダイアリー)
【主演男優賞】
■ヤン・イクチュン(息もできない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0d/7c4a5fae2da8d8dfc5ba0ec4e39ef2b8.jpg)
役柄ではどこからどう見てもチンピラにしか見えないのがビックリ、
実は主演から監督・脚本までこなす才人でした。
こんな才能をあっけらかんと輩出するところに韓国映画界の底力を見た。
次点:フリスト・フリストフ(ソフィアの夜明け)
【脚本賞】
■クリストファー・ノーラン(インセプション)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e8/2851571d928f028944b3e97f0a861f18.jpg)
彼の頭の中は一体どうなっているのか見てみたい、クリストファー・ノーランが脚本賞。
「メメント」はギミックで見せた作品でしたが、本作はプロットの勝利。
次点:ヤン・イクチュン(息もできない)
【監督賞】
■ジョン・ヒルコート(ザ・ロード)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/e34cb651e2fb363012e70005564ddf84.jpg)
終末世界を淡々と描いた「ザ・ロード」のジョン・ヒルコートが監督賞です!!
展開自体は丁寧な描写が多く、地味に進んでいくのですが
それがクライマックスに結実していく様に脱帽。
次点:コートニー・ハント(フローズン・リバー)
次回はいよいよ2010年映画ベストテンをお送りします。
まずは2010年に私が劇場で鑑賞した48作品の中から選ぶめいぐると映画賞です。
【助演女優賞】
■クロエ・グレース・モレッツ(キック・アス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2c/b582de7f50103459086538b2d54cff01.jpg)
大人びた子供を演じさせたら当代随一の神童。
本作ではキレのあるアクションで実質的な主役でしたね。
このまま良い方向に育っていって欲しいです。
次点:キム・コッピ(息もできない)
【助演男優賞】
■コディ・スミット=マクフィー(ザ・ロード)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b8/7b2152c974d1938d40646528fdb4456c.jpg)
過酷な環境の中にもピュアな心を持ったままの子供を自然体で表現。
その演技力はヴィゴ・モーテンセンも脱帽するほど。
次回作はクロエ・モレッツ共演の「ぼくのエリ」リメイク「Let Me In」ですが果たして・・・。
次点:チョン・ジェヨン(黒く濁る村)
【主演女優賞】
■メリッサ・レオ(フローズン・リバー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b0/fafa00c395f559a363ebdc774764f9aa.jpg)
困難を乗り越えながら生きる初老の女性を演じたメリッサ・レオが主演女優賞です。
序盤は頼りなげな彼女が後半になると
どんな男も太刀打ちできない逞しさを見せていました。
次点:エレン・ペイジ(ローラーガールズ・ダイアリー)
【主演男優賞】
■ヤン・イクチュン(息もできない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0d/7c4a5fae2da8d8dfc5ba0ec4e39ef2b8.jpg)
役柄ではどこからどう見てもチンピラにしか見えないのがビックリ、
実は主演から監督・脚本までこなす才人でした。
こんな才能をあっけらかんと輩出するところに韓国映画界の底力を見た。
次点:フリスト・フリストフ(ソフィアの夜明け)
【脚本賞】
■クリストファー・ノーラン(インセプション)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e8/2851571d928f028944b3e97f0a861f18.jpg)
彼の頭の中は一体どうなっているのか見てみたい、クリストファー・ノーランが脚本賞。
「メメント」はギミックで見せた作品でしたが、本作はプロットの勝利。
次点:ヤン・イクチュン(息もできない)
【監督賞】
■ジョン・ヒルコート(ザ・ロード)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e4/e34cb651e2fb363012e70005564ddf84.jpg)
終末世界を淡々と描いた「ザ・ロード」のジョン・ヒルコートが監督賞です!!
展開自体は丁寧な描写が多く、地味に進んでいくのですが
それがクライマックスに結実していく様に脱帽。
次点:コートニー・ハント(フローズン・リバー)
次回はいよいよ2010年映画ベストテンをお送りします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます