葬儀を終えて北陸→上越→東北新幹線で帰仙途中大宮駅で転倒指定列車に乗り遅れるトラブル。ホームに上がる階段で前のめりに倒れてしまった。視野に走り過ぎて行く車輛が映ってきた。幸い次号がありそれに乗り込む。前席指定で空席0デッキにいて過ぎ去る夜景をぼんやりと見ながら過ごす。転倒の原因は履き慣れない靴と両手にバッグだと思った。今後はズックと背負いバッグにしよう。最近自宅でも階段での踏み外しが数回あった。幸い今回は怪我は なかったがよくよく注意用心したい。
介護保険サービス通所リハの利用にさらに就労継続支援b型を利用すべく保健福祉手帳を申請し
交付(2級)されたので利用先をリサーチしている
昨年8月に続き、今年4月に解体工事を終えた跡地を、売却をすることになった。不動産業者に依頼、ようやく目処が立ちつつある。昨日は、境界確定のための、土地家屋調査士の先生の測量作業に立ち会わせてもらい図面でしか見えなかった実際を学ばせていただいた。結果、片側の敷地の境界と目していたブロックのズレが判明。既存のものの撤去と再度の積み工事が必要となった。居住者との明渡し交渉から始り、2年越しとなったこの案件。全て終わるまで、もう2~3ケ月かかるようだ。過去にも、町役場の方と、山林の奥深く出向いた国土調査、土地区画整理事業に伴う換地案件、空き家の解体と売却など、仕事上で、勉強をさせてもらったが、今回の件が、これだけ長くなるとは、予定外だった。
先月、着工した解体工事がほぼ終了。コンクリートの基礎が予想以上に深かったため、山砂を追加で入れる工事が必要となったが、それも終了。当地には、車で来ていないので、移動は、全て自転車。先ほどは、小雨の中、火災保険の解約手続きの書類を取りに代理店に行ってくるが、自分の仕事はこれで終了。明日は、仙台に戻る予定。
〇み〇敷の入居者が退去後、まだ残っていたゴミを片付け、ようやく家屋の解体工事に着工出来るようになった。同時に、他県にいる所有者と、滅失手続き、費用請求関係、写真添付のメールでの現状報告とやり取りを続ける。工事着工後、時々、雨が降る天候が続いたが、それが、解体時の塵飛散を防ぐこともあり順調に進んだ。それにしても解体フォークを取り付けたバックホーの力、多機能性には、目を見張った。工型の鉄骨を鋏み整地もする。作業員さん方も重機の動きに合わせてチームプレーよろしく動かれてていた。