28歳の遺書。

明日で28歳の私はなくなるので、ここに 遺書を残します。

28歳の私から29歳のあなたへ。

28歳の私は、とても穏やかでした。

「心と体の安らぎ」
転職をし、仕事量をコントロールすることによって、今まで全力で走ってきた自分をゆっくり見つめ直すことが出来ましたね。
私生活を豊かにすることによって、仕事にもはりがでて、かつ、人脈も増やす事が出来ました。

一緒に仕事できて、楽しい。
そう言われることが、とても嬉しく。
人と話す時間を大事にしましたね。

場所も立場も違う人たちに信頼され、スムーズに仕事が出来たのは、人から見ると無駄話じゃないかと言われるような話をし、心をさらけ出したからではないでしょうか。

それが出来たのは、心に余裕が出来たからですね。

周りの人に助けられ、そして、周りの人を助けて一緒に仕事がしたい。
プロパーもベンダーも協力会社もSIerも。
分け隔てなく接するあなたを、信頼してくれた人は多いみたいです。

28歳の私から、29歳の私へ。

常に心に余裕を持ち、周りをよく見ながら、あなたが皆を支えてあげる人になってください。


この遺書も10回目となりました。
過去の遺書は、去年の日記、そしてmixiで。