27歳の遺書。

明日で27歳の私はなくなるので、ここに遺書 を残します。

27歳の私から28歳のあなたへ。

27歳の私は、人生の大きな転機を迎えましたね。

「二度目の転職」
転職の意思は、前回より遥かに早く決着をつけましたね。
係長という役職、築いた人間関係を捨て。
それでもやりたい仕事が見付かった私は、己の意思と信念だけを糧に、二度目の転職をしました。

そのおかげで、何処に居ても、誰と居ても、自分らしさを忘れずに行動を行えるこころを手にいれました。
しかし、それには周りの人達の力があったことを忘れてはいけません。

皆が手助けをしてくれ、見守ってくれたからこそやり遂げられた大きなプロジェクト。
様々な経験と、自分の生きる道を教えてくれた同僚たち、部下たち、出向先の社員さんたち。

皆のお陰で、自分の進む道がはっきり見えてきた様に思います。

これは、今まで運が良かったからかもしれません。
これから先、こんな上手くいかないかもしれない。

27歳の私から、28歳の私へ。

最後の最後に背中を押してくれた皆の手を忘れずに。
常に感謝の気持ちを忘れずに生きてください。


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