やっとI2Cが動くようになった。
UMB-SSM2603のI2CをMicroBoardで制御(といっても、初期化だけ)して、I2S制御はACB-BF592でやることで、Talkthroughができた。
I2CのVHDLはここのコードを参考にさせてもらった。Thanks!
XilinxのFPGA開発ツールには、いくつか種類があって、それぞれ得意とする分野はあるのだろうが、どれを使えばいいのか良く分からない。
チュートリアルでは、EDKとISEを使ったが、今回はPlanAheadというツールも少し使ってみた。ISEよりPlanAheadの方が多機能であるが、使いこなすまでは時間がかかりそうだ。
今回初めて使ったもう一つのツールが、ChipScope Proというデバッグツールだ。これは内部信号を1、0の波形で見られるので便利なツールなのだが、なぜか取得したい信号名が設定ファイルのリスト上に出てくる場合と出ない場合あり、どうして一定にならないのか理由が良く分からない。
観測したい信号名に似た信号を接続することで、なんとかI2Cのデバッグができたが、ボード上のSWオンでトリガをかけてから、信号の取得をを開始する方法がわからない。今回は画面を見ながら、STOPをかけたが、トリガがかかったところから、信号を取得するやり方があるはずだ。
次は、MicroBoardによるI2S制御により、Talkthroughをやってみることにする。
Talkthroughが終わって、やっとFIRフィルタだ。道は遠いな。
MicroBoardでI2C
ChipScopeでdebug
UMB-SSM2603のI2CをMicroBoardで制御(といっても、初期化だけ)して、I2S制御はACB-BF592でやることで、Talkthroughができた。
I2CのVHDLはここのコードを参考にさせてもらった。Thanks!
XilinxのFPGA開発ツールには、いくつか種類があって、それぞれ得意とする分野はあるのだろうが、どれを使えばいいのか良く分からない。
チュートリアルでは、EDKとISEを使ったが、今回はPlanAheadというツールも少し使ってみた。ISEよりPlanAheadの方が多機能であるが、使いこなすまでは時間がかかりそうだ。
今回初めて使ったもう一つのツールが、ChipScope Proというデバッグツールだ。これは内部信号を1、0の波形で見られるので便利なツールなのだが、なぜか取得したい信号名が設定ファイルのリスト上に出てくる場合と出ない場合あり、どうして一定にならないのか理由が良く分からない。
観測したい信号名に似た信号を接続することで、なんとかI2Cのデバッグができたが、ボード上のSWオンでトリガをかけてから、信号の取得をを開始する方法がわからない。今回は画面を見ながら、STOPをかけたが、トリガがかかったところから、信号を取得するやり方があるはずだ。
次は、MicroBoardによるI2S制御により、Talkthroughをやってみることにする。
Talkthroughが終わって、やっとFIRフィルタだ。道は遠いな。

