どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 2824

果たして何処に白羽の矢が立つか。ドコモ光とフレッツ光の代理店同士の熾烈な内ゲバは終息する見通しであるが、気になるのがブランド戦略である。auにはUQモバイル、Softbankにはワイモバイルと云う強力なサブブランドが有り、MVNOではそれぞれbiglobe、LINEを傘下に置き、フルラインアップが揃っている格好である。今後子会社の再編が進めばNTTコムからOCN事業を引き継ぐ可能性も有るが、サブブランドとしてはやや軽量級に思えるし、個人的な感想だがあそこはグループ内の仲が悪いので、そう簡単に話が纏まるとも思えないのだがそれは別問題である。楽天モバイルがサブブランドとして規模感がピッタリなのだが、三木谷氏の目の黒い内はまず有り得ない。ここは「ブランド」本来の意味に立ち返り、ノジマからNiftyを買収してサブブランド化し、ドコモの主力顧客層であるインターネット老人会に訴求する戦略はどうか。何だったらIIJでも良い。TOBの残余金で是非検討して欲しいのである。

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