健康診断で良くない結果が出たユ次長。同じように、いつの間にか病気を気にする年齢になっていた同期のウンスが検査を受けることになり、付き添う相手が気になったユ次長が、こっそり病院を訪ねた時の言葉。
今宵も引き続き「甘辛オフィス」からで、こんなセリフにしました。働きだしてもアラサー辺りまでは、健康や病気、検査結果など何の興味も涌きませんが、いつの頃から、前夜の酒気が抜けなくなり、そうなると、経験したことのないような症状が現れて・・。
誰もが通る道で、病気は難儀です。そんな中、ポジティブなユ次長は実に前向きなことを言ってますが、実際、病気を経験することで、今までのライフスタイルを見直し、スピードダウンしてゆとりを持った生き方にチェンジしますから、今まで目に入らなかったものが見えてきます。