ロンドンにきてからもうすぐ一年。
今年は日本のあの暑くてじめじめした夏を体験していないので、
夏が来た感じがしません。
まだ八月なのに、
ロンドンはもう涼しくて、夏はもう終わったみたいです。
本当に暑かったのは二週間くらいだけだった気がする。
しかもだいぶ前
こんなに涼しくなるのが早いってことは
パリコレの秋冬コレクションがやけに早いのも
納得できるよね
私はおととい、University of the Arts Londonの
Chelsea MA Fine artからオファーをもらいました(もう八月だけど)
インタビュー15分くらいで終わった。。
作品の説明も一個しかしてないし、あとは教授?が
ポートフォリオを適当に見て、
私はビデオ作品が多いので、願書と一緒に出したDVDを
教授が適当に見て(しかも写真しかちゃんと見てなかった)
あ、でもポートフォリオに一応作品の説明を
書いておいたのは良かったかな
いくつか読んでた気がする
映像を見せるためにわざわざ持って行ったラップトップも、
プラグが近くになかったという理由で役立たずでした。笑
そして好きな作家は誰かと聞かれる。
私:えーと、Yuken Teruyaは知っていますか?
教授:知らない。
私:・・・あ、あとはグライズデ―ルアーツが好きです。
教授:あーでも彼らはアーティストというよりレジデンスを企画してるよね。
私:はい、でも日本で前、グライズデ―ルアーツとして作品展示とプロジェクトをしてました。
教授:へーそうなんだ。
私:(えっどうしよう、何が聞きたいんだ、この人)
あとはソフィ・カルとか。(しまった、あんまりソフィ・カルについて説明できない。) あとはドイツ人のビデオ作家のHito Steyalの作品がとても好きです。彼女はいつもなにかを探すということをビデオにしていて、例えばボスニアであった戦争で焼けてしまった映画のフィルムを探しにいって見つけるという作品を作ったりしてます。
教授:へー。ところで君はMAは一年と二年どっちがいい?
えっ受かったのか?途中までわからず。
そして質問は意味があったのだろうか。
でもさりげなくI am happy to give you an offer.と言っていました。
さりげなさすぎて危うく気づかないところだったーーー
イギリスおそるべし。
そしてこの大学かなりフレキシブルです。
MAのアプライしたのにポストグラデュエートディプロマから
始めてもMAからでもどっちでもいいと言ってくれました。
もはやお金が欲しいからもう誰にでもオファーを
あげているのでは、という疑いが晴れませんが、
(留学生の学費はUK・EU学生の3倍くらい)
チェルシーに行けるかも(英語が今足りてない)
というのは単純に嬉しいです。
憧れのチェルシー!(そうだったっけ?)
テートブリテンの目の前!
アニッシュ・カプーアが卒業生!
とりあえず英語が足りてないのでなんとかしなければ。
ディプロマは来年もIELTS6.5だけど、
MAは今年入学だと6.5で来年からはなんと7.0になります。
マジでそれは勘弁してくれ。
今あともうちょっとなのに!!
ということでまだしばらく英語漬けです。
今年は日本のあの暑くてじめじめした夏を体験していないので、
夏が来た感じがしません。
まだ八月なのに、
ロンドンはもう涼しくて、夏はもう終わったみたいです。
本当に暑かったのは二週間くらいだけだった気がする。
しかもだいぶ前
こんなに涼しくなるのが早いってことは
パリコレの秋冬コレクションがやけに早いのも
納得できるよね
私はおととい、University of the Arts Londonの
Chelsea MA Fine artからオファーをもらいました(もう八月だけど)
インタビュー15分くらいで終わった。。
作品の説明も一個しかしてないし、あとは教授?が
ポートフォリオを適当に見て、
私はビデオ作品が多いので、願書と一緒に出したDVDを
教授が適当に見て(しかも写真しかちゃんと見てなかった)
あ、でもポートフォリオに一応作品の説明を
書いておいたのは良かったかな
いくつか読んでた気がする
映像を見せるためにわざわざ持って行ったラップトップも、
プラグが近くになかったという理由で役立たずでした。笑
そして好きな作家は誰かと聞かれる。
私:えーと、Yuken Teruyaは知っていますか?
教授:知らない。
私:・・・あ、あとはグライズデ―ルアーツが好きです。
教授:あーでも彼らはアーティストというよりレジデンスを企画してるよね。
私:はい、でも日本で前、グライズデ―ルアーツとして作品展示とプロジェクトをしてました。
教授:へーそうなんだ。
私:(えっどうしよう、何が聞きたいんだ、この人)
あとはソフィ・カルとか。(しまった、あんまりソフィ・カルについて説明できない。) あとはドイツ人のビデオ作家のHito Steyalの作品がとても好きです。彼女はいつもなにかを探すということをビデオにしていて、例えばボスニアであった戦争で焼けてしまった映画のフィルムを探しにいって見つけるという作品を作ったりしてます。
教授:へー。ところで君はMAは一年と二年どっちがいい?
えっ受かったのか?途中までわからず。
そして質問は意味があったのだろうか。
でもさりげなくI am happy to give you an offer.と言っていました。
さりげなさすぎて危うく気づかないところだったーーー
イギリスおそるべし。
そしてこの大学かなりフレキシブルです。
MAのアプライしたのにポストグラデュエートディプロマから
始めてもMAからでもどっちでもいいと言ってくれました。
もはやお金が欲しいからもう誰にでもオファーを
あげているのでは、という疑いが晴れませんが、
(留学生の学費はUK・EU学生の3倍くらい)
チェルシーに行けるかも(英語が今足りてない)
というのは単純に嬉しいです。
憧れのチェルシー!(そうだったっけ?)
テートブリテンの目の前!
アニッシュ・カプーアが卒業生!
とりあえず英語が足りてないのでなんとかしなければ。
ディプロマは来年もIELTS6.5だけど、
MAは今年入学だと6.5で来年からはなんと7.0になります。
マジでそれは勘弁してくれ。
今あともうちょっとなのに!!
ということでまだしばらく英語漬けです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます