MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

昨日に引き続き

2010年01月05日 22時07分47秒 | 読書
昨年は例年と比較してあまり読めませんでした。

元一水会代表の鈴木邦男氏は月最低40冊は本を読むそうです。
また、米原万里さんは1日7冊の本を読んだそうです。

今年はテレビをみないで読書します。

1.14歳からの社会学 宮台真司
2.街場の中国論 内田樹
3.よの中で一番大切な『カネ』の話 西原理恵子
4.街場の教育論 内田樹
5.日本語が亡びるとき 水村美苗
6.世界の終わりとハードボイルドワンダーランド (上・下)村上春樹
7.こんな日本でよかったね 構造主義的日本論 内田樹
8.街場の現代思想 内田樹
9.映画の頭脳破壊 中原昌也
10.火花 高山文彦
11.オリガ・モリソヴナの反語法 米原万里
12.日本の難点 宮台真司
13.1Q84 (book 1 and 2)村上春樹
14.時の声 J.G. バラード
15.日本の黒い霧 (上・下)松本清張
16.そうだったのか!現代史 池上彰
17.羊をめぐる冒険 (上・下)村上春樹
18.空腹力 石原結實
19.打ちのめされるようなすごい本 米原万里
20.夜の記憶 トマス・H・クック
21.ノルウェーの森(上・下)村上春樹
22.必笑!小咄のテクニック 米原万里
23.日本辺境論 内田樹
24.日本の殺人 河合幹雄
25.生命保険のカラクリ 岩瀬大輔
26.爆笑裁判官のお言葉集 長嶺超輝
27.M 世界の憂鬱な先端 吉岡忍
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5 コメント

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Unknown (Maiget)
2010-01-08 20:52:28
お久しぶりです。忙しそうなのに相変わらずの映画・読書量、すごいです。時間ができたらぼーとしているので、ちょっとは見習います。
いまごろ、ですが、先日古本屋でたたき売りしていた村上龍の対談集「存在の耐えがたきサルサ」を買いましたが、kazu-n さんは読まれてます?もう10年ぐらい前の本ですが、蓮見を含め濃い対談集で今読んでもおもしろかったです。ほとんどの対談者が龍をほめちぎり、必ず春樹を批判しまくるところとか(笑)。はっきり好き嫌いをいう龍が春樹に対してはちょっと困ったような対応をしてます(まあ作家といえどもやっていることが違うのに毎回同じ姓だからって比較されても困るでしょうが)。では、今年もよろしくお願いします。
返信する
Maigretさん (kazu-n)
2010-01-08 23:43:20
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

「存在の耐えがたきサルサ」
残念ながら読んでおりません。でも、蓮實との対談だけは読んだことがあります(たぶん)。蓮實の著作集のなかに村上龍との対談が収録されていましたので、たぶんそれのことではなかろうかと。
確かに、蓮實は村上春樹のことをぼろカスにコケ下ろしてましたねー。でも、龍もなんとなくまんざらでもなさそうな受け応えをしていたような印象があるのですが、どうでしたっけ?
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Unknown (Maigret)
2010-01-09 11:05:36
たしかに、蓮見著作集にも収録されている内容でしたね。
龍は結構作家の好き嫌い・批判をしているのに、春樹に関しては「ねじまき鳥」という作品についてのコメントで春樹という作家については話題を変えちゃいます。
しかし龍って最近小説書いてるのかな?頭の切れるいい作家なのに。中上健次との対談を読んでいると、ちょっと寂しくなりました。
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Maigretさん (kazu-n)
2010-01-09 17:31:00
僕も今度その本探してみます。

ちなみに、龍も読んだことがないです。
今度「半島を出よ」を読んでみようと思っているのですが。。Maigretさんは読まれました?
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Unknown (Maigret)
2010-01-10 11:25:57
半島は、「買ったけど読んでいない」本の山に埋もれています。4-5年前でしたっけ?
ぼくも読みます(笑)。
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