青黒日記 来た・振った・勝った／ガンバ大阪ホーム初勝利

　ガンバ大阪 ２－０ ＦＣ東京
　　　　　　　 （０－０）
　　　　　　　 （２－０）

万博記念競技場　入場者数：１７５９０人

　ルーカス選手と宇佐美選手がゴール。
　よくぞ守った藤ヶ谷選手！！。かなりファインセーブしていました。

　久しぶりに万博記念競技場のゴール裏にて、１２番目のプレイヤー（サポーター）として参戦してきました。
　２００６ゼロックスカップの国立霞ヶ丘競技場での冷たかった風を思い出すようなコンディションにもかかわらず、久し振りに大阪に５０本しかないガンバフラッグを振ったのが良かったのかホーム初勝利となりました。

　前半は観客が四桁だった頃のガンバの再現かいなというほどのＦＣ東京側のペースでしたが、ディフェンスがしっかり機能していたため失点を許すことはありませんでした。
　後半から遠藤選手・ルーカス選手を投入、はっきりとガンバ側の攻撃機会が増えて決勝点に至りました。

　ガンバ側の三番目の交代枠でＦＷ星原健太選手が出場しました。得点とはなりませんでしたが、かなり攻撃に絡むことができました。
星原選手はユースの時代からプレイを見ていますが、プロになって大活躍することができたと見受けました。
　なお星原選手のお父さんと私は中学と高校で同じクラスだっただけに、彼が出場する機会を見ることができて喜んでおります。