といっても嘉門達夫が作った橋ではありませんが(笑)
淀川をまたいで摂津と河内を結ぶ橋です。以前は対面通行だったのですが、今は新しい橋が平行に架設されたので、北向きのみの一方通行になっています。淀川を越えるときは「淀川って広いんだなぁ」って感じますけどね。鳥飼大橋からさらに北に進みますと、しんかんせんくんのおうちJR東海新幹線鳥飼基地があります。
なかなか広い淀川だけに橋の工事も大層なことだというわけで、橋の工事費用・管理費用のために有料道路として架設されました。昔の写真を見ると守口市側に料金所があったのがわかります。探してみたら大阪府枚方土木事務所のWebsiteにカラー写真が載っていました。このころから京阪バスは同じ色だったんですねぇ(笑)。
1954年に建設、日本道路公団によって管理。1964年3月16日に無料開放直前に大阪府が買い取ったんですが、もう42年も前の話になってしまったんですね。
もっとも淀川に橋を架ける工事は大事業だったので、1970年代まで幾つか渡し舟も残っていたんですよ。渡し舟のお話は別の機会にしますけどね。
淀川をまたいで摂津と河内を結ぶ橋です。以前は対面通行だったのですが、今は新しい橋が平行に架設されたので、北向きのみの一方通行になっています。淀川を越えるときは「淀川って広いんだなぁ」って感じますけどね。鳥飼大橋からさらに北に進みますと、しんかんせんくんのおうちJR東海新幹線鳥飼基地があります。
なかなか広い淀川だけに橋の工事も大層なことだというわけで、橋の工事費用・管理費用のために有料道路として架設されました。昔の写真を見ると守口市側に料金所があったのがわかります。探してみたら大阪府枚方土木事務所のWebsiteにカラー写真が載っていました。このころから京阪バスは同じ色だったんですねぇ(笑)。
1954年に建設、日本道路公団によって管理。1964年3月16日に無料開放直前に大阪府が買い取ったんですが、もう42年も前の話になってしまったんですね。
もっとも淀川に橋を架ける工事は大事業だったので、1970年代まで幾つか渡し舟も残っていたんですよ。渡し舟のお話は別の機会にしますけどね。
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