LUZ新作シューズ試し履き。

necoです。
今日は川崎にありますフットサルショップ　RODAに遊びに行ってきました。
『RODA』と書いて、『ホーダ』と読みますのでお間違いなく。

主な目的は、LUZ新作シューズを試し履きさせてもらうこと。
もう10年来仲良くさせていただいている鶴見さんにお願いしたらば、LUZの新作シューズをなんと4種類も用意して待っていてくれました！
鶴見さんいつもありがとう！！
10年くらい前に初めてお会いした頃の鶴見さんは、RODAの店長さんでしたが、現在は、『フットサルショップRODA』と『フットサルブランドLUZeSOMBRA』を展開している株式会社ENのゼネラルマネージャーさんをしていらっしゃるようです。
出世しましたねえ（笑）

こちらがLUZの新作シューズ達。
LUZがフットサルシューズを発売するのは、これが2作目となるようです。
前作、つまりLUZが初めて手掛けたフットサルシューズは、残念ながら私が足を怪我している頃に発売されましたので、試せませんでした。
しかし、1作目を踏まえての2作目でしょうからね。きっと今回の新作の方がより良くなっていることでしょう。

LUZの新作シューズは、インドア、ターフ共に4種類となっております。全てのデザインに、インドアモデルとターフモデルが出ているようです。
私はインドア派なので、インドアの4種類を試させていただきました。

全てのシューズに共通しているのは、とにかく全体的に薄く仕上がっていること。
クッション性は極力削って、アッパーもソールも極薄く、とにかく素足感覚を第1に考えて作ったそうです。
履いてみると、本当に薄くて軽くて柔らかい。シューズが足に密着するかのようです。
クッション性を重視する人には寧ろお勧めできない、他社のシューズとは全然違う履き心地ですねー。
LUZの独特なこだわりを感じます。

1段目の『UNIVERSALE 2』は、カンガルー革。他の3種類とは違って、ソールが波型になってます。
ダッシュする時に推進力を生むイメージで波型にしたそうですが、ボールを足裏トラップした時に、若干滑る感じがします。

2段目の『EXTREME』と、3段目の『ALA CORTA 2』、『BREAK THROUGH 2』は、基本的に同じデザイン。ソールはタコの吸盤のような丸型で、ボールを足裏トラップした時にピタッと吸い付くような感じがします。
この3つの違いは、アッパーの素材。
『EXTREME』は、ニット素材。柔らかいですが、足を曲げた時に、爪先部分に若干シワが寄ってしまうのが気になる、とは鶴見さん個人の感想。
『ALA CORTA 2』は、人工皮革。ちょっとゴムっぽいような感触で、足への密着度、一体感半端ないです！
『BREAK THROUGH 2』は、スエード。上の2つに比べて若干硬い印象がありました。
この3種類に共通するのは、履き口の狭さ。一般的なスニーカーのようなベロがなく、履き口が輪になっていて全体的にツルッとしたデザインです。若干キツ目に作られているので、極端に甲高な人など、足型によっては履き口に足が入らない人もいると思います。
買う前に、実際に履いて確かめることを強くお勧めします。
まあ、履き続けていれば素材が伸びて足に馴染んでくると思いますが。

実際に履いて、店内をウロウロしたり、店内でボールを蹴ったりしながら過ごしてみて、私が購入を決めたのは『ALA CORTA 2』！
ちょっとこの感触は病みつきになりそうな気がします。。
実際プレーしてみないと、素材の薄さによる衝撃度とか、気になるところもありますが。

以上！LUZ新作シューズ試し履きレポートでした。
大体の感じが伝わると嬉しいなと思います。
フットサルをやる上で、ウェアは正直何でもできるけど（笑）シューズは本当に大事な道具なので、是非、自分に合う1足をこだわって探してみてくださいね〜。
鶴見さん、RODAのみなさま今日はありがとうございました！
ではまた！