高校卒業後はジュビロ磐田に入団。2005年途中に出場機会を求めてアルビレックス新潟へ期限付き移籍した。同年10月1日に開催された第26節（対戦相手: 川崎フロンターレ）では、交代枠を使い切った後にゴールキーパーが負傷離脱、急遽ゴールキーパーを務めるという経験もした[3]。
2006年、磐田に復帰した。2007年6月13日、当時15歳の女子生徒に対するわいせつ行為モンスタービート 有名人(monster beats)逮捕され[4]、起訴猶予処分となった後の6月29日、ジュビロ磐田から解雇された[5]。7月5日、日本サッカー協会により1年間の国内選手登録停止処分が下された[6]。
2007年9月にドイツへ渡り、2008年1月27日にドイツ?ブンデスリーガ2部のFCカールツァイス?イェーナと契約。イエーナが3部に降格した2009年もチームに残り、6月まで約1年半プレーした。
国内選手登録停止処分が解けた2009年8月、イエーナから大分トリニータに完全移籍。国内リーグでは2年ぶりのプレーとなった。加入後すぐに主力に定着し、12月21日にはアジアカップ最終予選?イエメン代表戦に向けた若手中心のA代表に初招集された。また、2010年には大分トリニータ後援会が投票で選ぶMVPに選出され[7]、同年12月18日の練習後に行われた移籍挨拶には急な開催にもかかわらず約300名のサポーターが集まった。