声を！！

湘南の話から。

１１月１８日。
試合前に、湘南・管野監督にお話を聞くことができました。

「今年うちのチームが違うのは、負けを引きずらず、
　勝ちに簡単に満足しなくなったところ」
リバウンドメンタリティ,
管野監督が強調してきた言葉。
その言葉が浸透し、実を結び始めている。
それを強く感じた試合でした。敵を褒める。
苦しいことですが、１８日の試合に関しては・・・。
仕方ないのかなぁ。

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しかし。
「１２番」の選手達のたくましさを
どこまでも感じる試合でした。

試合前の選手コール。
あの迫力。ピッチレベルではかなりのもの。
まず隣の人の声が聞こえません。耳の奥がジンジン響きます。
音の振動で、頬がぴりぴりしてくる感じ・・・。

人数の多さはもちろんだけど、
それ以上に声の圧力を感じました。

試合後、ブーイングや選手を責める声は聞こえませんでした。
悔しい思いは一緒。
選手の足を前へ進めるのは、１２番目の選手の声です。
声を届けましょう。

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あるサポーターの方から激励のお手紙。お守り頂きました。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
自分の仕事の重さを改めて感じました。
まだまだ自分で自分の仕事に合格点は与えられませんが・・・
少しでもチームの表情を伝えられたら。
更に努力しなければ、と思いました。

最終・徳島戦ではお守りを身につけますね。
私も闘います。

☆　２０日（火）14時～ベガルタ仙台　練習／泉サッカー場