ポジション:ピッチサイド!? 

仙台のフリーアナウンサー・村林いづみのブログです。日々の出来事、 ベガルタ、アレとかコレとか・・・。綴っていきます。

悔しいけれど

2011-05-14 17:17:52 | Weblog
前を向こう!
選手たちは誰一人、下を向いてないよ(^o^)

次は、なんていったってみちのくダービーですからっ

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今日中継担当ではなかったので、記者席で取材しました。

前半の次々湧き上がるような攻撃、
菅井選手の今季初ゴール、
やっぱり決めた赤嶺選手、
そして角田選手の移籍第一号ゴール。

どれも素晴らしかった。

ピッチレベルよりスタンドの方が、ゴールへのプロセスがわかります。

失った勝ち点は惜しいけど、3点奪えた自信を強く持ちたいですね。

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泉中央駅にはこんなポスター。

磐田戦は・・・

2011-05-13 18:54:49 | Weblog
J Sports制作カードのため、リポートはありません。

明日はじっくり取材DAYになりそうです。

中継担当でないのはさみしいですが、
たまには俯瞰で見るのもいいかも♪
と前向きに。

ベガッ太くんとのハーフタイムは
マリノス戦までお預けとなります。

もーちょっと待ってくださいね。

さぁ、ホーム連勝と行きますよっ。

準備できた(*^_^*)

2011-04-28 23:04:04 | Weblog
何事もなくホーム開幕戦前夜を迎えられてよかった。本当によかった。

3月11日には電気が使えなくなり手書きをして…
結局完成しなかったホーム開幕戦、中継用のコメントノート。

今日はまとめ終わりました。



明日ユアスタに行ける。ユアスタで会える。

こんどこそ泣かないで、
笑顔で元気よく行きますよ!!

明日の仙台×浦和中継はスカパー!独占カード。
しかし、無料放送です。
サッカーパック契約していなくても見られます。

普段は見ないよっという方にも是非見ていただきたいです。
中継は何と試合50分前からスタートします。


よく眠り明日に備えよう!エネルギーの必要な1日ですよっ。

取材再開!

2011-04-26 23:17:07 | Weblog
今日、ダイナヒルズへ。
3月11日以来のダイナヒルズでした。
そう思うと・・・なんだか感慨深かったです。

ベガルタが仙台に戻ってきました。
厳しい筋トレで顔をゆがめる選手たちを見ながら、

「やっと帰ってこれたんだ」少しホッとしました。

もうどこにも行かないでね(涙)
29日、いよいよホーム開幕です。

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23日の興奮がなかなか収まらなくて、
ブログを書いては消し、書いては消ししてました。

いろんなことが思い出されて悲しくて、
でもあの日のすべてが嬉しくて、感動して、涙が流れて、
まったくまとまらなくて…。

YouTubeでフロンターレの試合前VTRを見直してまた号泣して、
試合映像見直してゴールやオーラにうっとりして。
そんなこんなであっという間に数日たってしまいました。

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あの日の中継チームも素晴らしかった。
「大変だったでしょう?」と温かい手を差し伸べてくれた解説・田中孝司さん。

「なんでもリポートしてください。すべて受け止めますから」と実況・倉敷保雄さん。

大泣きする私に「インタビューできてよかったね、おめでとう!」とリポーター・高木聖佳さん。
中継前も中も後もさりげなく、たくさんたくさん気を遣ってくださいました。


「カントリーロードを歌うとき、仙台サポーターは手をつないで空に掲げます。
 そこは何をおいても届けよう。そこをとらなきゃ意味がない。
 横断幕の文字もすべて読めるサイズで撮ろう」
スカパー!プロデューサー陣も全力で仙台の思いを画面から届けようとしました。


リポーターとして放送にかかわれる喜び。
とともに、仙台に生きる自分の使命を強く感じさせられる試合でした。


さぁ29日、私たちのホーム。ユアスタでの試合。
みんなの思いが輝きますように。

スタジアムで、笑顔を待ってますよ。


思いだすと…

2011-04-23 00:13:49 | Weblog
一番最初。
どうやってベガルタと出逢った?

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Datefm「佐藤寿人のスピードスター」
お仕事になったのはそれが最初だったけど。
正確にはその前。
先輩からベガルタの番組を引き継ぐべく、
取材の下地を作る時期がありました。

その頃先輩には
「選手全員のなまえと背番号、覚えるまで取材エリアにはいっちゃダメ」
と言われました。きつかったです。

でも今後輩がいれば、同じことを言っていたでしょう。
それは最低限のこと。
今なら、その選手のバックグラウンドや、これまで超し方を説明できます。
選手への尊敬を持てば当然のことです。
選手への尊敬、それが今でも原点になっています。

スカパー!を通して、
チーム、監督、スタッフ、選手、
マスコミ他社、サポ―タ―の皆さんに
育てていただきました。

皆さんあってのわたしです。
そのことに、もう一度感謝して…
大好きなベガルタ、力をもらってもう一度立ち上がろう。