第2回絵画展無事終わりました。

昨日と今日の2日間開催した、[第2回まどかとアトリエこのかのおともだち展]が本日17時無事終わりました。
2日目の今日は西日本新聞に掲載していただいた事もあり、出品した人とは全くご縁のなかった方々、会場を貸してくださったふくふくプラザの職員の方々、そしてなんとソフトバンクホークスの小久保選手もきて下さいました。

今回は、作品の9割が何らかの障害を持ったお友達のものでした。みんな共通している事は、アトリエに通いだして、絵を描くことで家族がとっても喜んでくれて、描く事がどんどん楽しくなって、集中できる時間が長くなり、いい作品が出来ていく事です。
障害があると何かと出来ない事ばかりを考えがちですが、アトリエでは各々の個性を生かした絵が出来ていくので、見ているお母さん達はわが子以外のお子さんの作品でも“すごいね”“うわ～きれい”“頑張ったね～”などと褒めてくれるので、描く子供達がどんどん意欲がわいて、お母さんたちもワクワクしてくるんです。

絵画展に来てくださった方はお気づきかと思いますが、子ども同士の絵が全く似てません。アトリエこのかの先生は、自分流を伝授するのではなく、1人1人の力を引き出す力がなんとも素晴らしいんです。だからお母さん達の夢も大きくなって、子育ての楽しみに気付いてくれるのだと思います。

私は必ずまどかを絵で自立させます。絵画展はこの1年で2回も開催できたので、今後１～２年はお休みして、海外での活動を目標に前に進む予定です。最近、思ったことがおもしろいほど叶うので、夢は実現できると確信しています。どうぞ温かく見守って下さいね！

先日のブログに記しましたが、ポストカードの売上金24900円は東北地方太平洋沖地震の義援金として明日募金致します。お買い上げくださった皆様どうもありがとうございました。感謝いたします。