映画とパチと ときどき減量^ ^;

タイトル通り
私の趣味?についてダラダラ書き連ねて
いこうかなと・・・。

第185回 「スネーク・フライト」 ★★★

2007年04月26日 23時58分56秒 | さ行
蛇がいっぱい。

ストーリー:ハワイのオフロードをバイクで走っていたショーンは、偶然、大物ギャングのキムが検事を殺している現場を目撃してしまった。目撃者を消すため組織の魔の手が迫るが、ショーンはFBIエージェント・フリンの助けで危機を脱する。そしてショーンはフリンの護衛のもとロスへと向かい、キムの悪事を証言することに。2人は民間の航空機へと乗り込むが、それを察知したキムは、航空機に“暗殺者”――大量の毒ヘビを送り込むのだった。


自分に不利な証言者を暗殺するために護送中の飛行機に
大量の毒蛇を放つ。
ものすごい内容w

この映画にサミュエル・L・ジャクソン が出演。
今回はこれがよかったのかも。
これが無名の俳優がでていたら・・・。

とりあえず、いちゃついているカップルから襲われるという
お決まりパターン。

機長も当然襲われ、最後もお約束的パターン。

良くも悪くも期待通りの展開。

なんだかんで面白かったです。

それにしてもあの状況で自分が噛まれた蛇を詳細に覚えてるかな
私には自信がないです。

第184回 「フラガール」 ★★★

2007年04月22日 21時58分48秒 | は行
南国=フラダンス

ストーリー:昭和40年。エネルギーの需要は石炭から石油へとシフト、世界中の炭鉱が次々と閉山していた。そんな中、福島県いわき市の炭鉱会社は、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。目玉となるのは、フラダンスのショー。早速、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどかを東京から招き、地元の娘たちのダンス特訓を始める。しかし数世代も前から山で生きてきた住民は、閉山して“ハワイ”を作る計画に大反対。まどかや娘たちへの風当たりも強く…。

日本アカデミー賞でたくさん賞を受賞してましたね。
それにしてもアカデミー賞での山ちゃんのインタビューはひどかったw


昭和の雰囲気をかもし出してる。
そういった感じが『ALWAYS』っぽさを感じたり
炭鉱を舞台にした物語が
昔に見た『遠い空の向こうに ロケットボーイズ』を
思い出したりしました。
だからといってどうというわけではありませんが

わかりやすい展開でしたがそれゆえによかったです。
王道。

出演者のダンス見事でした。


第183回 「ホステル」 ★★

2007年04月17日 00時33分57秒 | は行
そんなに旨い話はないね。

ストーリー:オランダ、アムステルダム。アメリカから来た大学生のパクストンとジョシュは、バックパッカーでヨーロッパの旅を楽しんでいた。途中、フランスからアイルランド人のオリーが加わってからは、彼らの遊びは益々過激になり、アルコールやドラッグで毎夜、騒いでいた。ある日、ホテルの門限を過ぎ、通りをふらついていると、ドラッグでハイになった男に声をかけられる。男は3人を部屋に入れると、デジカメの全裸の女の画像を見せる。このホステルに行けば、最高の女と楽しめると聞いた3人は、スロバキアに向かうのだった

我らがタラちゃんが製作に携わった本作。

エグイ映像が満載との前評判を耳にしていていました。

確かにエグイ場面は出てきますね。
しかし、心構えが出来ていたせいかそんなにビックリはしませんでした。

快楽を求め肉欲に走った男たちが、殺人という快楽に目覚めたものたちの手にかかるということですね。

自分の中で殺されるんだろうなと予想していた奴が生き残ったので
意外でした。
わりと頑張ってたし。

1番怖いのは、ガム人を貰って人を簡単に襲撃するストリートチルドレンですね。

こんな映画を見ると実際にスロバキアは怖い国ではと想像してしまう
単純な自分

まあ、海外旅行なんて行ったことはないのですが・・・。

B級テイストたっぷりの映画でなかなかよかったです。
ラストに彼が殺人の快楽に目覚めてしまうというオチを考えたんですが
やっぱりありきたり

第182回 「ブラッド・ダイヤモンド」 ★★★

2007年04月13日 23時08分25秒 | は行
それでも血のダイヤは流通する。

ストーリー:内戦が続くアフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見。再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠すが、直後に政府軍によって捕らえられてしまう。一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のアーチャーは、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。

1ヵ月半ぶりに映画館へ。

不正ダイヤをめぐる問題について、アクション・サスペンスの要素を
交えなかなか見やすく面白い展開の作りになっていたのではないかと。

『ホテル・ルワンダ』などアフリカの内情に関する映画を
たくさん見てきたのでそういったものも思い出したり。

少年が兵士へと変わっていく過程がなんともいえいないものがありました。

いくつもの死者がで、その何倍もの難民がでてくる。

その影でうごめく先進国。

誰がための戦い。

だからといってダイヤモンドを購入する行為を
非難する気には・・・

第181回 「ルール5」 ★★

2007年04月01日 14時58分45秒 | ら行
転校生はエージェント。

ストーリー:高校生・エイベルは失恋相手を殺害後、校舎で自殺を遂げる。10年後、突然厳格に襲われ重体に陥る生徒たちが。その生徒たちは、そろってエイベルの名を口にする。 そこへこの怪現象を解明するためにエージェントがやってくる。

怪現象に立ち向かうエージェント家族。
両親と子供(男&女)。スパイキッズみたい。

強引なまでのトリック。

あれだけ捕まらないように
主人公の抹殺まで企てた犯人。
結局、自殺を図る。
どういうこと。

最後は、できすぎなほどのハッピーエンド。
なかなか、軽い感じで見やすかったです。

やったほうがすぐ忘れるが、やられたほうはいつまでも
覚えているということですね。