映画とパチと ときどき減量^ ^;

タイトル通り
私の趣味?についてダラダラ書き連ねて
いこうかなと・・・。

第190回 「インビジブル2」 ★★

2007年05月25日 00時09分25秒 | あ行
透明人間になったら何をする。

ストーリー:ある研究者の護衛につことになった刑事コンビ。しかし、何ものかによって相棒が殺されてしまう。その正体は国家の安全を保つため、軍が開発した最新の武器“姿の見えない戦士”。実用化に備え、元特殊部隊員で最強の兵士を透明にする実験を行った。透明人間となったその兵士は、徐々に理性を失って暴徒と化し、手のつけられない殺人鬼と化してしまう…。

『インビジブル』の続編?
といってもほとんど関連性なし。

前作よりもCGをふんだんに使ったシーンがシーンがあるわけでもなく
なんだか拍子抜け。(もともと期待はしていなかったのですが

それにしても兵士のタフさ。
当然、透明人間なので車に思いっきり轢かれてもけっこう回復が早い。
これも薬の力なのか・・・。

ラストは
ある意味、ものすごい戦いwww

アクションシーンもあり、追いつ追われつというスリリングな展開もあり
時間つぶしには最適かも。
そこそこ楽しめると思います。


第189回 「時をかける少女」 ★★★★

2007年05月19日 15時02分17秒 | た行
ダッシュ!!!

ストーリー;高校2年生の紺野真琴は、踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子に相談すると、それは「タイムリープ」といい、年頃の女の子にはよくあることだという。過去に飛べる能力。世界は私のもの!と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭や津田功介との関係に変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、厄介な状況に・・・

前評判がよかった本作。

映画館で見たかったのですが、なんせ田舎に住んでいるため断念

原作・実写版は未見。

うーん、面白かったです
男前2人との三角関係。
そこへSF的要素。

主人公のキャラもよかったです。
見終わった後すがすがしい気分になりました。

もし自分が時間移動できたら何をするかなと考えてみたり

時間移動が絡んでくるといつも気になる矛盾点。
今回もふと頭をよぎりましたが、
混乱してきそうなのでこれも断念。

感想らしい、感想も書いていませんが
(DVDを見てから結構時間がたったので感想が書きづらい
なかなかおススメですよ

第188回 「バベル」 ★★

2007年05月15日 01時11分22秒 | は行
1発の銃弾がつむぎだす物語。

ストーリー:壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じていた…。

日本では菊地凛子のアカデミー助演女優賞ノミネートだけでなく
体調不良者まででて騒がれた本作。

結果からいうとイマイチな感じ。
映画が終わっても何か消化不良な感じでした。

群像劇は最近使われすぎたかんじがして新鮮味が薄かったです。
この前は作品賞が『クラッシュ』だったし
同じつくりの映画、比較
そういった意味では今回作品賞がとれなかったのは納得。

違う言語を操ることによって、まともに話が通じないことによって起こる不安感
そして不信感。

また障害者との間にも言語の壁が。

4つの線がつむぎだす、やるせない物語。

菊地さんはなかなかの演技をしていたとは思うのですが
ノミネートには?
やはり体を張ったのが評価されたのでしょうか。

そしてところどころの性的描写。
うーん、いらなかったような気もしますが。
監督の歪んだ性癖が窺えるw

こうしてみると批判ばかりですが、それは期待していたぶん
そういった部分が残ってしまいました。

同監督の『21グラム』は好きな作品です。

第187回 「jackass number two」 ★★

2007年05月06日 12時08分23秒 | アルファベット
また過激な奴らが帰ってきた。

ストーリー:『ジャッカス・ザ・ムービー』の続編。あのメンバーが前作以上の過激なパフォーマンスをひっさげて登場。

はたしてこれが映画という枠組みでいいのかという疑問はありますが・・・。
前作でここまでやるかという、引くか引かないかというギリギリの境界線上。
(個人的はOKでしたが。)

今回はその続編ということで今度は何をしでかすのかと楽しみにしてました。

はっきりいって前作以上に下品さがましているような

まあ、メンバーのドッキリ、蛇との格闘、ロケットでの飛行などなど
笑えるのもありましたが。
若干さすがに目を覆いたくなるよな引く場面もありました。

今作を見るために、前作と本作がセットになったDVDを購入したのですが
果たして正解だったかな
とりあえず、前作を見直してみようかな。

とりあえず、この映画勧める相手を間違えると人格を疑われる恐れもありますなw

第186回 「テキサス・チェーンソー ビギニング」 ★★★

2007年05月05日 01時06分02秒 | た行
あの一家の過去が明らかに

ストーリー:1939年8月、一人の赤ん坊が食肉処理工場で生まれた。その生まれながらに肢体の不自由な子は包装紙に包まれ、直ぐにゴミ容器の中に捨てられた。たまたまゴミを漁っていた女に拾われた子はトーマスと名付けられ、女とその夫が暮らすヒューイット家で育てられる。トーマスは6歳のときから、動物を殺して解体するなど異常性が際立っていた。やがて9歳から食肉処理工場で働き始めた彼は、30歳のとき工場が閉鎖された衝撃から工場長をハンマーで殴り殺してしまう。住む土地に異常な執着を持つヒューイット一家は、捜索に来た地元の保安官まで殺害する。こうしてヒューイット一家の殺戮が始まった…。

『悪魔のいけにえ』のリメイク作品『テキサス・チェーンソー』の続編。
といっても前作から時代をさかのぼるという最近よくあるやつです。

それにしてもエグイシーンがてんこ盛り。
なかなか迫力あります

あと、ホイト。
前作に続いて憎らしいですね。
久しぶりに登場人物にイラッとしました


まあ、当然のことなんですがこのあとに続く
『テキサス・チェーンソー』があるかぎりオチは読めているわけで
そういった意味ではハラハラ度は下がりましたが

でも、それでも怖くなかなかよく出来た作品だと思います。