映画とパチと ときどき減量^ ^;

タイトル通り
私の趣味?についてダラダラ書き連ねて
いこうかなと・・・。

第205回 「スパイダーマン3」 ★★

2007年12月16日 00時46分16秒 | さ行
 シリーズ最終作。
 といいつつやっぱり次回作があるのではと匂わせるパターン。
 終わらせる気ははなはなないのではないか。
 ただの宣伝文句のひとつ。
 と思いつつも気になって見てしまう自分

 今作は敵が多いですね。
 あいつもこいつも。
 ブラック化したときのダンスシーンは?????
 ウケをねらった?

 でもブラックなスパイダーマンもそんなにわるくないかも。
 じゃっかんスッキリする部分もあったりして

 復讐からは何も生まれないということなんでしょうか。
 といっても被害者からしたら許すという行為の難しさ。
 私にはまだそんな寛容さはないかな
 必殺仕事人の存在も否定されちゃうw

 自分で全身タイツを作り、自分の活躍する姿を写真に撮り売り込む。
 この姿はなんかいいですね。

 なんだかんだで胸を熱くさせるシーンもあり、なかなか面白かったです

 このシリーズを見るたびに頭によぎるMJへの・・・
 まあね。現実を追求した部分というか。


第204回 「龍が如く 劇場版」 ★★★

2007年12月05日 00時07分37秒 | ら行
映画とは関係ないのですが

今日TVCMで
エヴァンゲリオンのパチンコ新台の
使徒、再び の登場らしい。

前作で終わりじゃなかったの・・・。

嬉しい反面また無駄な出費が増える予感も・・・



話は戻って今回は人気ゲームの映画化。
私はやったことはありませんが

刑務所から出所してきた名のあるヤクザ桐生が
少女の母親を捜しているところからはじまり。
それと同時に東城会の預金100億円が何ものかによって引きだされる。
100億円の消失と桐生の出所が重なり
裏社会は動き出す。


ゲームをやっていないせいか、それともやっていてもそうなのか
いまいち人物の細かな関係、過去がわかりにくかったような。

内容もそれほど・・・
重厚ではなかったですね

監督が監督だけにエグイ暴力シーンもあり、
まあそれはそれで想定していたことだし。

岸谷五朗演じるヤクザ(名前は忘れましたが)が個人的にはお気に入り
ラストも期待を裏切りませんでしたね。
「桐生ちゃあ~ん」
この台詞が耳に残りますね。

ギャグ?っぽい要素もあり、シビアな暴力一辺倒になってなかったのは
よかったかな。

まあ、原作のゲームファンには納得いかないところがあるだろうとは思いますが
原作を知らない私としてはなかなか楽しめましたね。