映画とパチと ときどき減量^ ^;

タイトル通り
私の趣味?についてダラダラ書き連ねて
いこうかなと・・・。

第199回 「ラッシュアワー3」 ★★

2007年09月24日 22時26分06秒 | ら行

 今回はジャッキー&クリスがフランスを舞台に大暴れ。

 このシリーズも3作目。
 そして今回は真田広之が出演。

 殺陣シーンを披露しています。
起用するにいたって
 やはり『ラストサムライ』のイメージが強い?

 ジャッキーが日本語を披露していますが
 やはり我らがセガール親父の日本語に比べると
 いろんな意味で劣ってしまいますねw

 ストーリーも王道といった感じで。
 純粋に楽しめるつくりになっていたかと。
 上映時間も100分足らずで手ごろ^^
 若干、舞台がフランスということで『TAXI』風味も?
 これは勘ぐりすぎかw

 

第198回 「それでもボクはやってない」 ★★

2007年09月12日 00時11分18秒 | さ行

 就職の面接にむかう途中の満員電車で女子中学生に痴漢に間違われ
 冤罪をはらそうとする話。

 いやあ、それにしても怖い。
 一度つかまると99%の確率で有罪。その中に一体どれだけの冤罪が
 含まれるのかは不明ですが。1%以上はいるのではと思ったり。

 まあ、女性にしたら許せない行為で当然私も同意権ですが
 映画中の女弁護士が言った台詞
 「男性は全員容疑者。」
 うーん、手厳しい。

 そう考えると女性専用車両は、痴漢または冤罪を防ぐという点で必要性はありますね。

 映画中でどこまで脚色と判断すべきかはありますが
 詰め所に連れて行かれた時点で周りは限りなく100%に近い犯罪者扱い。
 警察署やら検察で腰縄で連行される姿は判決も下っていないのに
 犯罪者みたいですね。

 裁判も長期間にわたり、途中で裁判長が変更になるなんて知りませんでした。

 見ているこちらとしては主人公が無実であるというのを
 あきらかな前提としているので納得いかないところ不満がでてきますが
 完全な中立な立場で見ると、証言&証拠ではラストもね・・・。


 この映画をみてとにかくいろいろ勉強になることはありました。
 もうすぐ、裁判員制度もはじまることだし。
 もしそうした機会がおとずれたならば、
 ひと1人の人生(いや、それ以上の周りの家族・友人のこれから)がかかっているわけだし冷静かつ慎重に挑みたいものです。

 

第197回 「ベクシル -2077 日本鎖国-」 ★★★

2007年09月03日 00時30分38秒 | は行
 少し楽しみにして作品。
 
 うーん、映像はなかなかよかったです。
 こういう感想が出てくるということは内容は・・・。
 やはりイマイチでした。
 展開やオチもある程度読めるし
 『アップルシード』となんとなく似通った感じでしたし。

 こういった世界観の話は好きなんですが
 これといった新鮮味が感じられなかったのが残念でした。
 
 主人公のベクシルは『アップルシード』のナッツ?とキャラかぶりw


 最終的には男女のもつれがからんでくるんだなあw