春の陽ざしうららかに

　この時間帯はあったかい。

講義室より外の方があったかい。

窓を開けたらあったかい風が入ってきた。

まさに「うららか」というのがふさわしい陽ざし。



　講義終って、帰ってきて、パソコン点けても、まだ講義終了時間まで45分ある。

めちゃくちゃ早く終わってくれた。

中途半端に時間が空いたんで

中途半端なブログを書きます。



　今日から講義開始です。

三限以外はイントロダクションだけだったからまだまだ本格的に始まってはおらんのですが。

やっぱり外に出ると書くことが増えるね。

昨日まではあまりに外にでなさすぎて、

そして外に出てもここに書けるような行動をしなさすぎて書くことがなかったんだと気付いた。


　今日の一限、主題の時にたまたま席が隣になった工学部の子と仲良くなりました。

その子の第一声

「一回生？」


ごめんよ教育学部の二回生で。

外歩き回っても新歓のビラとか一枚も貰えなかったのに

新入生には新入生と間違えられちゃって。


　まだサークルとかも決まってないんだってさ。

誘えばよかったかな。

まぁ、いろいろ見て回ってほしいもんだ。



　二限。

種別英語（クラス分け済み・卒業に必要な単位）と漢文学（2年次必修）が被るという

学生泣かせのカリキュラムに

迷いに迷って

種別に出席。

のちに漢文の土屋先生に同じような境遇の3人で相談に行くと


先生自ら学務部までご足労下さり、

学務の人と話し合った結果

漢文学は来年でもいいですよ

ということになった。


　専修別オリエンテーションの時の伊土先生といい

国語科の先生は寛大。

例の家庭科の先生にも見習ってほしいね。

俺あんま関係ないけど。


　三限。

相変わらずの酔っぱらったような話し方で安心した。

中等国語科内容論（国語学）の二の舞を演じない様にがんばります。


　四限。

受講する学生を減らそうと

先生がすっごい勢いで脅しまくってた。

「本当に大変なんで」

「容赦しないんで」

「講義以外の時間にもレポートとか書かせるんで」

「模擬授業やるんで」


そんだけ脅されても国語科の必修だからとらなければならない辛さ。


　今日は

①小中高と国語の授業を受けてきた中で一番印象深かった授業について

②シラバスや教科書を読んだ上でこの授業に求めるもの

をA4の紙に書かされました。


まぁ①は中学校の頃の授業を思い出して書いたんですよ。

7，8行書いたんですよ。

問題は②なわけで。

授業に求めるものって

そんな・・・。

単位の二文字以外に何かあるとでも・・・？

必修だよ？

嫌でも取らなきゃならない講義だよ？


よっぽど

「②単位。」

って書こうかと思いましたよ。


もしかしたら

がばいばあちゃんに出てきた「知らん。」しか書かれていない作文に満点くれる的な展開になってくれるかもなって。

先生見る限りそんなことにはなり得そうになかったのでやめといたけれども。


　けど結局2行くらいしか求めるものかけんかったなー。

思ってもいない高望みなことをつらつら書いて

最後になって

あー、全然達成できんかったなー

ってなるのも嫌だし。

まぁ、

2文字よりはいいでしょ。





以下コメレス
双葉さん>>
岡山はすごい人です。

maxさん>>
人ごみも好きじゃないけど虫ごみはもっといやだよね。