近況はこんな感情

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紅白

2018年12月31日 23時53分23秒 | 枕電子計算機
▽大晦日。

ゆっくりすごさせてもらってる。

父親に起こされて、(俺が)消してしまったメールの復旧作業をして(失敗)、

今さらながら年賀状を書いて、本を読んで、夜ごはん。

写真は生家で食べた年越し蕎麦。



右下は海苔をふりかけたとき袋から蕎麦にダイブした乾燥剤。

お前何歳だよ。



▽現在紅白歌合戦観戦中。

「紅白」といえば今が年末じゃなくても、饅頭でもなく試合でもなく帽子でもなく歌合戦真っ先に出てくる番組。


泣いちゃったよ。

いきものがかり で。

「じょいふる」で。

2年ぶりに集牧だってさ。

感涙。

別々に活動してること知らなかったけれども。


再始動を待ち望んだファンたちの嬉しさやらなにやらからくる興奮を想像して共感の涙が。

ここ(生家)に興奮して涙する人はいないのに共感の涙が。

もしかしたら一番興奮したのは「NHKで集牧」というニュース記事を見た時なのかもしれないけれど。

THE YELLOW MONKEYの復活記事を読んだときに覚えた興奮を思い出したというか。

誰も何にも言ってないのに「わかるぞその気持ちぃ!」と昂って泣いてしまった。



▽そして、「じょいふる」に合わせてめっちゃ笑顔で踊る数秒映った名も知らぬバックダンサーたちを見て涙が。

演出的にはメインでないこの女性たち、それぞれにこれまでの人生があってここで踊っていると思うと・・・。


きっと彼女がダンサーとして働くことに不安や心配を感じながらも応援してくれている人がいて、

その人にとってはいきものがかりよりも、数秒間すごく楽しそうに踊る姿が映った彼女がメインだったんだろうな。

「紅白で歌えるような歌手」を夢みて歌の道に進む人はいそうだけれど、

「紅白で歌う歌手のバックダンサー」を夢みてダンサーの道に進む人はいなさそう。

今日俺が見た彼女の姿は「なにものかになる人生」の途中なのか「なにものにもなれなかった人生」の途中なのかはわからない。

けれど彼女は「なにものかになる人生」を求めて「なにものにもならない無難な人生」を捨てた。

そしてどこかに彼女を応援して支える人たちがいる。

このロマンティックな物語よ。


▽そしてやっぱり2年ぶりに楽しそうに バンドしてる いきものがかりにも泣いた。


▽そのあとも30分に一回は涙ぐんでしまった。

もう歌ってる人がみんな楽しそうというだけで涙が。







▽情緒不安定なだけかな。

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