▽少し前(20年くらい前)に仲居さんのことを「アスティさん」と呼ぶ旅館やホテルが出てきた。
なかい【仲居】〔料理屋などで〕料理を運んだり酒の酌をしたりするサービス係の女性。
この「女性」に限定されるというところに問題を感じてそう呼ぶことにしたらしいんだけど、
「仲居さん」のほうがいいと思うんだよね。
響き的に。
案の定全然浸透してないし。
仲居と呼ぶのがどうしても嫌な宿泊施設は「客室係」におちついたようで。
ホテルのボーイはボーイだしね。
ベルガールとかベルパーソンとも言うらしいけど。
ギャルソンもホテルで客の案内などをする人を指す言葉。
フランス語がもとなので「ギャル」という言葉は入っているけど男性の従業員。
▽スチュワーデスも言われなくなった。
CAさん。キャビンアテンダント。
ちなみにCAは和製英語だから外国で言う時はフライトアテンダントにしなくちゃ意味が通じないかもしれないから注意な。
ちゃんと男性の客室乗務員は「スチュワード」っていう呼び方があったのにフライトアテンダントで男女共通に。
「ウェイター」「ウェイトレス」は使い分けてるんだからそこも使い分けりゃいいじゃーんって感じがしないでもない。
▽ファイアーマンはファイアーファイターになった。
カメラマンをカメラパーソンと呼ぶところもあるらしい。
看護師。看護婦、看護士という使い分けはされなくなった。
「にしむくさむらい」で知られるように「士」はさむらいを意味する漢字。
りっぱな男子、の意味もあるらしい。
けど弁護士は「女性弁護士」と呼んだりする。
弁護師にすればいいのに。
「先生」って呼ばれる人は「師」でいいんじゃないの?
代議士とかさ。
ちなみに「士」という漢字は一と十の会意文字。
「一を聞いて十を知る」才知の優れた人を意味するらしい。
漢和辞典を引くまで知らなかった。
▽雪だるまは英語でsnow man。
誰もこれに文句つけないんだろうか。
男限定なのに。
なんで?
まるまると太ってるから?
女性もまるまると太ってる人いるよ?
関係ないけど男の人に「だるまみたい」って言うのは太っているのを揶揄すると同時にどこか「幸福感」があったり「縁起がいい」って思ったりするけど、
女の人に「だるまみたい」って言うとただの悪口みたいに感じるのは自分だけなんだろうか。
snow manっていう単語には性差はないの?
古来からそう言ってるから違和感ないの?
なんでスチュワーデスに違和感あったの?
▽そういえば雪だるま式って
主に借金が増えるときに使うけど
プラスの意味では用いないんだろうか。
「いやぁ、株で資産が雪だるま式に増えましたよぉ」とか。
使わないよな。
芋づる式もなんか違うしな。
「雪だるま式に借金が増えて家計は火の車だ」
熱いのか寒いのかはっきりしてほしいね。
▽雪だるまがsnow manと呼ばれることについて
裸だからではとの考えが一瞬浮かんだけど
なぜ裸なら男なのかが説明できないことに気が付いた。
小便小僧的な?
しかも向こうの雪だるまってマフラーとかバケツの帽子(ニット帽被ってるのもあるか)とか手袋とかを装備してるのに加えて
石で洋服のボタン表現しているあたり
裸ってわけではなさそうなんだよな。
▽その辺にくると
「透明人間」は何の問題もないね。
けど大体透明人間っていうと男を想像するね。
エロアニメのせいだろうか。
ファンタスティック・フォーでは女性が透明人間だったけど
あれは最初の方のエロ要素を入れるためだったと俺はにらんでる。
▽日本にかの『透明人間』の原作が入ってきたとき、表記はInvisible manだったようだ。
けど翻訳家は「透明男」でなく「透明人間」と訳した。
すごい。
時代を見据えてる。
先見の明があるわ。
なかい【仲居】〔料理屋などで〕料理を運んだり酒の酌をしたりするサービス係の女性。
この「女性」に限定されるというところに問題を感じてそう呼ぶことにしたらしいんだけど、
「仲居さん」のほうがいいと思うんだよね。
響き的に。
案の定全然浸透してないし。
仲居と呼ぶのがどうしても嫌な宿泊施設は「客室係」におちついたようで。
ホテルのボーイはボーイだしね。
ベルガールとかベルパーソンとも言うらしいけど。
ギャルソンもホテルで客の案内などをする人を指す言葉。
フランス語がもとなので「ギャル」という言葉は入っているけど男性の従業員。
▽スチュワーデスも言われなくなった。
CAさん。キャビンアテンダント。
ちなみにCAは和製英語だから外国で言う時はフライトアテンダントにしなくちゃ意味が通じないかもしれないから注意な。
ちゃんと男性の客室乗務員は「スチュワード」っていう呼び方があったのにフライトアテンダントで男女共通に。
「ウェイター」「ウェイトレス」は使い分けてるんだからそこも使い分けりゃいいじゃーんって感じがしないでもない。
▽ファイアーマンはファイアーファイターになった。
カメラマンをカメラパーソンと呼ぶところもあるらしい。
看護師。看護婦、看護士という使い分けはされなくなった。
「にしむくさむらい」で知られるように「士」はさむらいを意味する漢字。
りっぱな男子、の意味もあるらしい。
けど弁護士は「女性弁護士」と呼んだりする。
弁護師にすればいいのに。
「先生」って呼ばれる人は「師」でいいんじゃないの?
代議士とかさ。
ちなみに「士」という漢字は一と十の会意文字。
「一を聞いて十を知る」才知の優れた人を意味するらしい。
漢和辞典を引くまで知らなかった。
▽雪だるまは英語でsnow man。
誰もこれに文句つけないんだろうか。
男限定なのに。
なんで?
まるまると太ってるから?
女性もまるまると太ってる人いるよ?
関係ないけど男の人に「だるまみたい」って言うのは太っているのを揶揄すると同時にどこか「幸福感」があったり「縁起がいい」って思ったりするけど、
女の人に「だるまみたい」って言うとただの悪口みたいに感じるのは自分だけなんだろうか。
snow manっていう単語には性差はないの?
古来からそう言ってるから違和感ないの?
なんでスチュワーデスに違和感あったの?
▽そういえば雪だるま式って
主に借金が増えるときに使うけど
プラスの意味では用いないんだろうか。
「いやぁ、株で資産が雪だるま式に増えましたよぉ」とか。
使わないよな。
芋づる式もなんか違うしな。
「雪だるま式に借金が増えて家計は火の車だ」
熱いのか寒いのかはっきりしてほしいね。
▽雪だるまがsnow manと呼ばれることについて
裸だからではとの考えが一瞬浮かんだけど
なぜ裸なら男なのかが説明できないことに気が付いた。
小便小僧的な?
しかも向こうの雪だるまってマフラーとかバケツの帽子(ニット帽被ってるのもあるか)とか手袋とかを装備してるのに加えて
石で洋服のボタン表現しているあたり
裸ってわけではなさそうなんだよな。
▽その辺にくると
「透明人間」は何の問題もないね。
けど大体透明人間っていうと男を想像するね。
エロアニメのせいだろうか。
ファンタスティック・フォーでは女性が透明人間だったけど
あれは最初の方のエロ要素を入れるためだったと俺はにらんでる。
▽日本にかの『透明人間』の原作が入ってきたとき、表記はInvisible manだったようだ。
けど翻訳家は「透明男」でなく「透明人間」と訳した。
すごい。
時代を見据えてる。
先見の明があるわ。
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