時候の挨拶

　傍若無人と病弱婦人って響きが似てるよね。

傍若無人な病弱婦人、とかいそう。

うーん。

キャラが目に見えるようですなー。

難を言えば婦人よりお嬢様のほうがキャラが立つって何の話をしとるんだ俺は。



　やー。あっついですね。

夏至が過ぎ、

手の甲に油性ペンで書いたメモ書きが汗ですぐ消える季節になりましたね。

皆さん暑さにやられてやいませんか？



　ちょっと今年はまうでこ

どこまで扇風機使わずに耐えきることができるか

日本の夏に戦いを挑んでみようと思います。

もちろんものすごい勢いで金を喰っていくクーラーも使いません。

まぁさすがに国語会の時くらいはつけるけど。

うちわでしのぎますよ。


　さっき風呂上りにいきなり夏に負けそうになったけど

外をぶらりと歩くことで何とか・・・

ただ道脇の側溝からの臭いがちょっときつい。

これが日本の夏の力か・・・。


　そう、扇風機を使わないとなると

大切になってくるのは自然の風。

ただまうでこの部屋は一階にあるため、

網戸だけでは夜に部屋の中丸見え。

レースのカーテンしてもほぼ効果なし。

厚めのカーテンしたら風が来ない。

なので

すだれを買ってきました。

これと網戸とレースカーテンで

なんとか風は確保しつつ視界を遮りつつ。

注意深く見れば外から部屋ん中見れるけど

通り過ぎ際にパッと見て中の様子がわかる程ではない。



　すだれの近くに

イ草の枕があって涼しそうだったのでそれも購入しました。

スーパーの思惑通りに動かされてる気がせんでもないけど。

や、これがけっこう高かった。

値段じゃないんだ。

priceではなくheight的な意味で。

ぐっすり眠るというわけにはいかんけど

仮眠とるのにはちょうどいい高さとかたさ。

わ、「高さとかたさ」って言いづらい。

早口言葉だ。３回言ってみよう！



　今日も２限と３限の間に一回帰ってきて

昼食べて

洗濯物取り込んだりした後に

仮眠をとりました。

５分ほど。

５分しかとれなかった。

時間的に。

けど５分だけでも仮眠をとらずにはいられなかったわけがあるんだよ。

昨夜（正確には今日の明朝）３時間しか寝てないんだ。

３時間しか寝てないのにもわけがあるんだよ。



　昨日、友人を一人家に泊めたんだ。

なんか木曜の朝だけ呪いがかかったかのように起きれず

いっつも１限に遅刻してしまうから

起こしてくれ、ということで。

うちに布団は２セットある。

正しくは寝ようと思えば二人寝れるだけの装備がある。

マットレスを敷布団代わりにすれば。

夏は掛布団いらんだろうし

冬はこたつ布団を毛布とするということで。

スペースもぎりぎり。

ちゃぶ台的な机を立てて

座椅子を台所に置けばなんとか。


で、まぁ１時くらいまでは

なんか修学旅行的な、集団合宿的な話をして。

そのあと友人はすぐねたんだ。

当たり前だよね。

次の日早く起きるためにうちに泊まってんだもん。

予定では７時起き。

６時間睡眠。

理想的だ。個人的にはもうちょっとほしいとこだけど。


で、なぜそのあと一人で起きてたかというと

その友人の寝言が面白くて寝れなかった。

めっちゃはっきりした語調で

不意に

「流れ的には４やな」

って言われて

何が？って思わず笑ってしまった。

いったい友人の頭の中ではどんな流れがあったのだろう。

それとか

「そこまで好きじゃないんだよ。くわちゃん、そこまで好きじゃないんだよ」

とかね。

この「くわちゃん」は話してて俺に呼びかけてる感じだったから

たぶん俺が「そこまで好かれていない対象」というわけではない。

そう願いたい。

他にも

「ピースでもすればよかったわー。Vサイン打法的な感じで」

というものが。

何その打法。

野球？テニス？卓球？



　もー、こんなん聞いてたら寝れないよ？

結局４時ぐらいまで起きてたし。

ブログのコメントがその時間くらいに来たってのもあったけど。



　しかも寝言だけでなく友人は寝相もかなりのもので

めっちゃ押入れの戸を蹴られた。

そのたびに「ごめん」って言ってたけど

意識はあったものかどうか。

や、でも彼の寝る位置を押入れ側にしといてよかったよ。

壁側だったら隣の住民に迷惑かけてたところだった。

あと友人すっげー転がる。

何回か俺の布団に半分くらい侵入してきた。

そして自分で元の位置に戻る。

俺が４時くらいに一回寝て、７時以前に目が覚めたとき

顔が真ん前にあったときはさすがにびっくりした。

２つ布団敷いてあるのに

結局は二人で一つの布団使って寝てるという

危ない危ない。

けど彼は器用だよ。

７時くらいになると

ちゃんと自分の布団に戻っていくんだもの。

で、何事もなかったかのように

「おはよう」と。




来週も泊ることになったら

また楽しめそうなので途中で起こしたりはしません。



あ、この記事書くにあたって友人にちゃんと「書くよ？」っていう了解は取りました。

さすがにそこまで鬼じゃない。

快くネタを提供してくれた友人に感謝。

「３割増しまでは許す」っていうめちゃくちゃありがたい言葉ももらって。

や。実際はまったく水増ししてませんよ？事実のみ。

名前は明かさないけどありがとう友人よ！



以下コメレス
ひめださん>>
ぷよぷよ地獄で勝負だよ！笑

Eおさん>>
そう！それ！田中メカ！めっちゃ面白いよね！マフラーの話とかすっげー好き！サイン！？いいなー！まさかお迎えです。知ってる人がいたとは。感動！今度語ろう！実は３時間しか寝なかったのにはそのコメントのおかげで目が冴えた、というのもある。笑笑

勝べさん>>
ゴールデンスランバーまだ映画しか見てないのかあの原作がどういう風に表現されてるかとっても楽しみ。アヒルと鴨のコインロッカー、探してみるよー。

かじさん>>
お、面白そうなことやってんじゃん。じゃ、IDとったらブログにでも上げようかな。オープンな感じで。笑

ゆづけさん>>
最速で次の土曜日、だな。

かわまたさん>>
お、結構終盤。まぁなんといっても「蘇る」に早く着手してほしい。おキョウさーん！
マンキンも返ってきしだい貸すよ。

Tむらさん>>
なぜ「頭皮を洗う」という観点から研究、開発された薬用シャンプーがそこで！？