春の小諸城址懐古園 記4月14日
東京では桜も葉桜に衣替が進んでいます、
4月8日に友人と春風に誘われて懐古園に、
訪れました。
歴史
小諸城のHPから引用します。
別 称・酔い月城・穴城
築城年・天文12年「1543」
築城者・武田信玄
撮影4月8日 晴れ曇り
東京から新幹線と、しなの鉄道を利用して
100分ほどで小諸に着きました。
三の門は重要文化財
三の門と小諸八重紅しだれ桜
なだらかな坂を上がると二の丸城跡に着きました。
どうですかこの石垣、右の階段を上がると二の丸跡です。
二の丸跡に上りました
周囲は古木のソメイヨシノが満開で元気で花を
咲かせています。
ちょっと写真ではわかりずらいかもしれませんが、
中央には遠く山並みが見えます。
カワイイのでパチリ
どんどん進んで行くと山本勘助公が愛用した鏡石です。
表面が鏡のように磨かれた石
懐古神社「本丸」
売店で少し休憩して進みます。
しだれ桜です。
右方向に八重紅しだれ桜
なんと梅が咲いていましたよ。
左方向に進むと天守台に進みます。
天守台からの風景です。
桜を見ています、なんとも言えない風景です。
雲上からの風景と勘違いしそう
きょうの天候は晴れていますが雲があつく
青空を邪魔して残念です。
雲上から花見をしているような感じです。
小諸観光局からのHPを引用しますと
明治4年「1871年」廃藩置県で廃城になった小諸城を
小諸藩の元藩士により明治政府から買い戻し
大正15年「1926年」に本多静六氏により近代的な
公園に生まれ変わりました。
日本さくら名所100選
日本百名城
日本歴史公園100選に選定されています。
きょうは充実した㏠でした。
