シッポで号泣

飼い主のヒザソファーの図。
滅多にこんなじっとしていないので
すかさずとってもらった。

猫好き漫画好きなら必ず読んでいるという？
桜沢エリカのシッポがともだち。

７巻が出ているのを発見して買った。

…号泣。

４回読み直してまた号泣。

いい漫画だったなあ！
松風が来てから集め始めた漫画なので
もう８年間お気に入りの漫画。
集めている漫画といえばこれだけだったので
終わってしまってさみしい。
（ちなみに今のところお気に入りナンバー２は
パラダイスキス）

飼い主は自称絵を描くのが得意（？）で
いつか松風の漫画を描いてやろうと
ず～っと前某動物雑誌に１回だけ投稿して
なんかの入選して１万円もらったことがある。
ヘボイ犬の４コマだったんだが。。
得意だと思ってるが絵を描くのは好きじゃない
のでそこであきらめたけど。

常に先に死んでしまう相手だと思っているので
何かの形で松風の記録を残そう残そうと考えている。
その点で漫画は有りだ。
松風写真集もいいなあ。。。

松風は飼い主が生まれて初めて愛した生命である。
愛ってこういうのを言うんだなあ～！と。
松風に感謝。

松風の体重が６キロだった頃

今の体重は６．６キロ。１年以上キープ☆

まあまあ昔の日記


バイト先へ松風を持っていく。
素のまま車に押し込もうとしたら大暴れして猫キックを背中にくらい
血が出たので、袋詰めにして乗せた。
カバンに入れると自分がどこにいるか分からず、脱出しようと
もぞもぞしているだけなので運転してもなんにも恐怖の雄叫びを
あげないことが分かった。アホめ…。

自慢の猫を披露する。

「かわいい～～～～ｖこんな色してたんだ～～」
「…でかっ」
「目が大きい～～～」
「なんか太すぎない？」
「お腹地面こすってるよ！（汗）」

などいろんな批評を頂いた。

数人に囲まれてもみくちゃにされていた松風は、まさに借りてきた猫だった。
何がなんだかわからず、鼻は真っ赤になり、しっぽはまるまり、
にくきゅうは汗びっしょりで、抱かれていた。
顔などをぶにぶにやられても一切抵抗せず、知らない人にがっちり抱きついていた。

しかし、デカイらしい。
ほんとーに、デカイらしい…。


そして後日。

バイト先で

「あ～スゴイかわいかった、あのデブネコ！」
「私もあれくらいデカイのがいいな～」
「おなか地面につきそうなんだもん」
「うちの子もデブデブ言われてたけど、全然マシだって分かったよ～」
「やっぱデブっていいね～～」

「そ、そんなにデブですか…？
ふ、普通くらいのデブですよね～？」


「いや、あれはかなりのデブだよ！！」


とネコ好きにものすごく絶賛された。


そんなにデブなのか…（汗）
普通にちょっとデブだと思っていたのに…（；；



※ちなみに、今でもそんなデブには見えない飼い主。
　ちょっとぽっちゃりなだけなんじゃないか？