今年は夏休みの宿題の一つに、雑巾作りがあります。
なかなかプリントとか問題集の宿題が進まないので、先に雑巾作らせました。
縫い方のプリント(例が絵で示されているような)が配られていたけど、雑巾そのものを作る方法が書かれていない・・
つまり、古くなったタオルを1枚利用してとか、フェイスタオルを半分に切ってとかの指定がないこととか、
タオルをこのように折って縫うとか、端を曲げて縫うとか、
縫う場所も、端から5mm のところ、1cmのところを縫うとか、の縫い代部分の指定がないとか
子供たちには一通り説明したのかもしれませんが、わからないものはわからない!
でも指定がないから、適当でも大丈夫だよね?的な・・(^_^;)
だから結局、
タオルを半分に切って、薄くして(手縫いするので、縫いやすいように)
端を織り込んでまち針さしてあげるまで手伝ってあげました。
でも、まち針さした状態で子供に渡したら
「これいっぱい針刺さってるじゃん!危ないわ~!刺さるっっ!!」と文句言われました・・
文句言いながら、嫌々でも手を動かしてもらって、なんとか完成。
はぁー、雑巾1枚なのになんでこんな時間かかるんだ?
縫い目すごいし・・