ずっと気になっていたガクの毛玉。
でもさ、溶かすと喧嘩になるから二の足踏んでいたけど・・
我慢できずとかす事にしたけどさ、
やっぱり喧嘩よ。
ガク、とかされるの大嫌いだからね。
ウーーーッ。
ガク、うごかないのっ!!
やめろよ、マミィ。ウーーーーッ。
そんなことが一時間続きましたかね。
やっと終了。
まだとかしたかったんだけどね。諦めた。
ボク、にいちゃんに報告してくるよ、ここ開けて。
報告するだけ?
いいから開けてよ。(ガク)
にいちゃん、聞いてよ、マミィってひどいんだよ。
ん?
なんかやってない、ガク?
やっぱりかぁぁ。
後ろから忍び寄る影にも彼は気づかない。
やっぱりね。
ないわぁぁ、朝そらにあげたご飯。
にいちゃんがよくトリミング我慢したね。
ご褒美にあげるよって言ったんだよ。
ほんと調子いいんだからさ、ガクは。
いいか、まっ、夜にはあげるご飯だもんね。
でしょ、マミィはやっぱ、物分かりがいいね。(ガク)
ほんと、ガクは調子のいいやつだよ。(苦笑)