長野の別所森林公園では、夏の大三角の1角である「わし座」の彦星が撮影出来ていなかったので
再チャレンジしてきました。
チョウド流れ星もグッドタイミングで撮影中、流れていたのが写っていました。
写真も少し撮影しましたが、夜露でレンズフィルターが曇っていたので写りが悪く残念な結果となっています。
次回の教訓になりますねーー。
夏の大三角
上の写真を結線しています。
流れ星と夏の大三角 願い事がかないますよーーに
もう星座の位置関係は、ご覧の方は簡単ですねーー(^◇^)/
星の明るさを意識しながら撮影した実感として目を引くのは、なんと言っても日没後一番に南で輝く紅い星
1等星の「さそり座のアンタレス」です。
火星は1番明るい赤い色の星ですが、火星の軌道時期によってアンタレスとごく近い場所でしばし輝きます。
赤い輝きを、いかにも互いが競い合っているかのように見えるので火星 戦いの神アーレスAres(火星)に対抗出来る
ゆいつの赤い星と言う意味でアンチ アーレスからアンタレスと言われるようになったと云われています。
次にそのアンタレスの少し上にあってヒシャクを反対に向けた様子の「いて座の南斗六星」すぐ形が目で追えます。
それを真直ぐ天の川に沿って天頂に向けると夏の大三角、1等星のデネブ、ベカ゛、アルタイルが確認出来
その天の川の延線状にカシオペア座がW字で5つの星が分かりやすい位置にありまーす。
また、次回は撮影毎にフィルターのレンズクリーンをしながら星と楽しんでみたいと思っていまーーす。