6:00起床 妻を送り出し朝食 rewarewaHoney を どっさりかけて
日頃から 積み重ね とは言ってるものの 本当に 積み重なってるのかな
練習量 とりまく生活 パイ生地のように タイムだけでなく ヒトとして
っと ある人が言った
『量 が 質 に変わるのです』 と 深い
熟考し 行動する その積み重ねた量が 質としても昇華して ゆくのだろうか
やりますよ あたしは 収穫の秋を迎えるために PEAKまであと3か月★
その意味の 向こう側にあるもの を 考えつつROADWORKへ 序盤は抑えて腿の上げ下げ
WINE~ツクツク~PEAKまで上がっちゃえ も一度基本から ふィィ ジリジリdeath
WINE55m-関茶1h-PEAK50m-芦屋25m
向こう側の下りは きつい バンピーなれど 凹箇所把握できておらず 突っ込み傾向
帰宅して トランジッション Runshoes またまたジリリジリリ 脚は軽く
NOBU MATSUHISA氏の ”時代を駆ける” 第4回 http://mainichi.jp/select/opinion/kakeru/
今回は がけっぷちからの苦肉の策
さて 『ジロデイタリア』 昨夜の最終ステージは 雨のROMAで 個人タイムトライアル
順位の低い選手から出走 ディルーカ に続き メンショフも出走 これで 皆 無事に出揃った
20秒差 メンショフにメカやスリップなど トラブルがあればどうなるか 誰にも分からない
FLATだが コーナーも多く ROMA特有の石畳も ほとんどの選手がTT・BIKEに乗る
メンショフも然り 蛾 ディルーカ は ノーマルバイクにアタッチメントバー装着 取り回し重視か
RACE中盤より 雨が国際映像カメラ に つくようになった
19分台のタイムをたたき出していた選手たち 慎重すぎるほど慎重にコーナーを抜け 20分台に
雨でスリッピ-な路面 選手はアタッチメントバーを握り 見る側も滑らないようにと 拳を握る
最終のTTでは逆転不可能かと 2位を受け入れたはずのディルーカ だが 渾身の走りでまとめてくる
それに 続く最終走者のメンショフ どちらも TTスペシャリスト ではない
出し切ったディルーカ はTOPから16位で 終了 彼の今年のGIROが終わった
そして メンショフ こちらも力強い走り っと残り1kmを越えた平坦で落車!!! なんてことっ!!!
最終局面 何が起こるかわからないのが RACE
左臀部を強打したようだが 後ろのサポートカーからメカニックが替えのBIKEを下ろしてチェンジ
タイムロスが気になるところだ 蛾 24秒遅れの10位でフィニッシュ マリアローザを死守☆
終日までもつれたどころか 最終走者がラスト1kmを切ってからもドラマが待ち構えていた’09GIRO
いいスタートを切った ディルーカ に対して メンショフ は ィゆっくり入って徐々にペースアップ
ラストは なんと 落車しても落ちついて 余りあるマージンを持って フィニッシュ
何というドラマ 何という強さ 普段冷静なメンショフが 思わず見せたガッツポーズ
昨日の 20秒から41秒へとタイム差を広げられてしまったが 最後の最後までよく闘ったディルーカ
100周年記念の ジロ・デ・イタリア 見ごたえのあるシーンの連続 素晴らしいレースだったネ
そして ステージ優勝はイグナタス・コノヴァロヴァス(リトアニア サーヴェロ・テストチーム)
23歳 リトアニアの個人TTチャンピオンジャージ を 着用しての ステージ優勝
中盤以降 雨も影響して タイムの伸びない選手が多い中 並みいる強豪押しのけてステージ優勝
本日の練習
BIKE:ROAD 100km(4h) RUN:ROAD 10km(1h)

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