中井精也さんの鉄道写真のフアンの一人です。
一両か2両で走るローカル鉄道を得意とする写真家。
その列車を孤独な旅人と表現しているのが、私が気に行っていることの一つ。
彼のブログの一日一鉄も良く見ている
今回は森永のサークル誌にも載っていた。
北海道の釧網線を走る列車を大自然の中を走る絵画のような捉えかたをしていた。
今度は、何処で彼の写真に出会えるかな。
楽しみにしている。
今、なでしこジャパンが優勝して、日本国中が盛り上がってますよね。
優勝式で、澤さんが優勝カップを両手で持って高く捧げ挙げると、
選手達が並ぶ背後から金色の紙吹雪が舞いあがる、あのシーンの
演出、何回見ても華やかで楽しく・ス・テ・キ・な場面ですよね。
なでしこジャパンが、みんなで勝ち取ったカップと言っていたが、
アメリカの大きな選手の中で小さく見える日本の選手が頑張った結果で
ハラハラ、ドキドキだったが、観ていて気持のいい戦いでした。
良く頑張ったね、貴方達は偉い。
夏空の夕景
また 今日から猛暑です。
週間天気予報を見てがっかりです。
7月いっぱい暑い日が続きそうですね。
買い物に行った帰り、暑いのでタクシーで帰ってきた。
ドライバーが、不景気だの、客が少ないの…とごちゃごちゃ言ってる。
おじさんやめて、そんな事聞きたくないのよ。
今暑さと闘いながら、みんな我慢をしているんだよ。
ついつい、私も言ってしまった。
暑い日が続くと、つい いらいらしちゃうよね。
関東地方の梅雨明けって、まだしてないよね。
暑い 暑い 暑い 夏だから 暑いの当たり前でしょ。
猫はマイペースで椅子の下で寝ている。
遊んであげようとして手を出すと嫌がってパンチをくらう。
テレビもやかましく暑苦しいので消してある。
公園からいつも聞こえてくる子供達の声もしない。
静かな7月9日の午前11時。
夕べははっきりしない梅雨空だったが、彦星とおり姫は逢えたかな。
一年に一度の逢瀬を楽しむなんて、ロマンチックすぎるわね。
一羽一羽願いを込めて折り続ける千羽鶴も崇高な行いよね。
みんなの願いが一つでも多く叶うといいね。
被災地の人々に一日も早く穏やかな日々が訪れますように。
夜空に向かって祈りました。
真夏のような暑さが続く。
雨は降らず薄日の差す毎日。
小笠原諸島が世界自然遺産に指定された。
あれは何年前になるだろうか。
家族全員で小笠原諸島へ出かけたね。
東京を夜出て２５時間後に小笠原に着いた。
太平洋の真っただ中の星以外は何も見えない真っ暗な海を走り続けた。
小笠原にはホテルや民宿が少なく、宿泊は毎日船の中だった。
朝と夕方本船まで小さな船が迎えにきた。当時は島のガイドもいなかった。
自分達で好きな所へ出かけて歩いり、泳いだりしてきた。
島民もたまにしか見かけず静かな小笠原諸島だった。
他所の家の庭に咲いていた、名も知らぬ白い涼やかな花。
たしか、この花は夜が明けたばかりの早朝に咲いたところを、写してきたのでまだ白く透明
な美しさが漂っていて、花の持つ神秘的な雰囲気を私でも撮れるんだ、とまんざらでもない、
満足感を持ってしまいました。
午後1時からＢＳで東山魁夷さんの美の饗宴アンコールを３時間見てしまった。
何とも言えない絵画から感じる静寂さと色遣いの美しさは、私の大好きな画家の一人です。
ニセアカシャの芽吹いたばかりの、やさしい若緑色の街路樹が道路を覆いかぶさり、
木々が日影を作り、その下を行き交う人々の顔が明るく見える。
ここは小平の駅前、好い感じの通りね。
今日は朝から少し涼しかったので、ベランダの鉢植えのペチニアの花柄を取ったり、傷んだ根
元のケアをしたり…とひさしぶりに植物に触れた。
今日から一年の後半の7月が始まる。
長くて暑い夏になりそうだね。
暑がりの私はどうか、節電、節電と云わず、クーラだけは使わせて下さい。
今年は私の大嫌いな蚊が少ないが、昨年の猛暑で幼虫が死滅したせいかな。