ドナ・ドナ・ドナ・の唄知ってますか。
昨日の、読売の夕刊のズームアップ、ご覧になりましたか。
子牛が車の荷台に乗せられ、何処かえ連れて行かれる、あの子牛の
寂しそうな後ろ姿の写真。
その子牛の写真を見て想い出した歌が…ドナ・ドナ・ドナ・の唄でした。
安井かずみさんの作詞で、アメリカのフォークシンガーのジョ-ン・バエズが、
唄っていた、物悲しいメロディを…。
もの言えぬ子牛達の悲しみが込められた唄からは、その情景がまぶたに浮かぶ。
宮崎の口蹄疫、一日も早い終息を祈っています。
ドナ・ドナ・ドナ・の唄
ある晴れた昼下がり 市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
可愛い子牛が売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナ・ドナ・ド-ナ 子牛を載せて
ドナ・ドナ・ドーナ 荷馬車が揺れる