富士農場サービスGと混合飼料「BIO-K」を共同展示しました。
「BIO-K」を展示したのは「2012国際養鶏養豚総合展」(名古屋ポートメッセ:6月6日~8日)の富士農場サービスグループ(代表・桑原康獣医師)コーナー。
「BIO-K」は、桑原獣医師と当社が共同開発した健康養豚に貢献する「菌体混合飼料」です。
乳酸菌などの有用微生物、オリゴ糖、各種ミネラルを配合しています。
富士農場サービスグループ養豚場はじめ国内外でご使用いただいています。
桑原獣医師は、豚の育種、人工授精の権威として、日本農業大賞特別賞を受賞され、農林水産技術研究ジャーナルでは「独自の豚人工授精技術と育種理論による日本人の味覚に合う原種豚の改良と供給」に関する研究開発実績が紹介されました。
富士農場サービスグループは、フードコーナーに出展、桑原獣医師が育種した「LYB豚」や「生ハム」など試食サービスを2人のコックさんが行い、多くの来場者の舌を満足させていました。
富士農場サービスGのホームページはこちらからリンクしております。↓
http://www.fujinojo.or.jp/