
同じタイトルで、数日前に書いたブログ・・・
今夜、読み返していた。
得点すること・・・
得点できなくても、良いプレーはいっぱいある。
得点だけがサッカーなら、ディフェンスやゴールキーパーは、
おもしろいわけがない。
もちろん、そう思っているからこそ、
良いディフェンスやゴールキーパーの良いプレーは
意識的におおげさに誉めるようにしている。
でも、サッカーにとって得点することは、
僕が誉めることとくらべものにならないぐらい
子ども達にとっては、うれしいもので、
得点した本人は、言うまでもなく、
チーム全体・・・さらに応援している人をも含めて笑顔にさせる。
11月1日に続いて、3日の練習試合も得点することを強く意識して指導した。
全員に出場機会を与えながら、
ポジションを変えたり、一学年上に出したり・・・
いっぱい、試合が出来たこともあって、
得点シーンがいっぱい生まれた。
喜ぶ子ども達。
得点した子、パスを出した子だけではなく、
ベンチに座っていた子ども達も含めて、多くの笑顔を見ることができた。
やっぱり、得点することは、
サッカーをする小学生にとって必要不可欠で、
僕のサッカー観においては、
勝つこと以上に、大切なものであることを再認識した。
みんなの顔は良い顔してます。
決めた子も、他の子も、ベンチの子達も、
コーチも☆
何度見ても、いい光景ですよね♪
まだまだ見たいです。
めったにシュートしないけど・・オホホ(^▽^;)
みんなの笑顔もいっぱいみたいです。(^-^)ニコ
失点の少ない試合はうれしいのですが
先日のおチビの試合。
全然点が取れなくて・・・
予選リーグ、引き分けばかりでした(>_<)
「攻撃は最大の防御なり」
実感しました、、、
顔文字使っちゃいました、、、
「DFは関係ないや!」となってしまいますよね。
でも、僕は、そうは思ってないし、
子ども達にもいつも言ってますが・・・
「得点につながるパス」という話をします。
同じクリアーボールを蹴るなら、
少しでも、次につながるパスになるように・・・
と、子ども達に話してます。(^-^)ニコ
僕のチームでも、なかなか得点できない学年は、
まずは、とにかく守備優先!
ということも考えることもあって、僕はそれもいい。と思うこともあるんですが・・・
やっぱり、得点がないと子ども達が盛り上がらないのも事実で・・・
(〃^×^)★あははははっ
私も、サッカーをする上で一番の醍醐味でありもっとも意識しなければならないことのような気がします。
「得点すること」が原点にあって、その次に「チームが得点するためには」とか、ひいては「失点しないためには」といった守りの意識や「あきらめない」気持ちにも繋がるんじゃないかと考えています。
そう思い息子の得点を追い続けた6年余りでしたが、その結果、息子は今やディフェンダーになってます(笑)。でも、ポジションなんてどうでもいんです、必死にやってる感じが分かるから。
書き込みありがとうございます。
小学校はディフェンスで、中学校でフォワードの子も何人も知ってますよ。
その逆も知ってます。
どっちにしても、ポジションに関係なく、
いろんな役割を分担できるのがサッカーだと思います。
みんなで得点をとり、みんなで失点を防ぐ、
それが、サッカーですよね。
息子さんのサッカー、もう少しの間追いかけてあげてくださいね。(^-^)ニコ