ケ・セラ・ヘラ

ほんのり前向きな気持ちを持ちながらも、のんびりとへらぶな釣り。

へら戦果 2018年5月度池の大会@厚木HC

2018-05-21 17:54:01 | ヘラ戦果
■2018年5月20日(日) 晴れ 
 
昨日の疲れも残っているのですが・・・
府中へ試釣に行かないととも思いましたが、愛好会メンバーとしては、這ってでも行かなければ。
なんて大層なことではないけどね。

■ケ

今日は小池だから両ダンゴの準備だけしてあればいいかな?
ハリスケースだけはしっかり確認しておけば。テヘッ!

開門前に到着したけど、車から降りると空気がヒンヤリしていた。
オレンジ色のポロシャツを着た見たことある人が・・・親方でした。

開門して受付、今日は人数少ないなー。19人。

釣座選択順は10番、北風予報なので北岸の畑側に入りましょう。

人数が少ないのでできれば一個飛ばしで・・・
思惑は山田親方が間に入ってきてあえなく崩れた。
「オレンG」の隣りの「オレン②」が山田親方です。タハッ!



朝の冷え込みに1枚羽織ったのですが、お日様が当たるようになってからは気温急上昇。
パラソルの花が咲きました。






■セラ

一個空きで藤巻さん。



朝方はまだ涼しく、ノーパラでしたが・・・





7尺でカッツケ両ダンゴやってみます。
ハリスは15-23ぐらいでいいですかね?タナはとりあえず60センチぐらいからスタートしてみます。

お隣りの親方は「ペッタンペッタン」、「隣りのトロロ」だー!
殆どの人は両ダンゴですね。
トーナメント的大会とは全く感覚が違う、私にとって「異種格闘技」なんですわ。テヘッ!

打ち始めからウキには反応があり、向こうの状況にどれだけ合わせられるかが問題。
そのうち竿が頻繁に曲がる様になった。
早い釣りをしないと数が伸びないんだけど、なかなかヘラ君とのバイオリズムが合わない。

親方は最初こそペースが遅かったものの、時間の経過とともにハイペースに。
ウキはもちろん「光徳作:MAX」、グラスムクの小ウキです。
受けさせて釣る釣りなので、わずかな動きでもアワセを入れ、確実にヒットしています。
エッ!あれがアタリなの?というのもあり、勉強になります。

他の人たちもだんだん棚が浅くなり、早い釣りで枚数を重ねています。

午前中22枚の1.5フラシ。
親方は4フラシ。

対面でも3フラシ、4フラシの人が何人かいましたね。


フラシを空けたし、手前の魚はみんな親方に持っていかれてしまうので11尺を振ってみます。
ペレ宙にしたかったんだけど、ペレ軽持ってきてなかった。タハッ!

風はほぼ後ろからなので竿は振れる。
しかし、竿を長くしたから魚がいるかというとそんなこともなかった。

逆に竿を短くした親方のペースは一向に落ちない、むしろ回転が速くなった感じさえする。
「若いやつに負ける訳にはいかない」、看板背負っているし・・・



最後に少しだけダンゴセットやってみたけど、ベストバランスが見つけられず数を伸ばせなかった。

オレンジ2号の親方は午後からも4フラシ。



■ヘラ

今日の釣果:39枚  5.4キログラム+1.4キログラム+5.6キログラム(フラシ込み)

  7尺カッツケ両ダンゴ
 11尺両ダンゴ
 11尺カッツケウドンセット

やっぱ両ダンゴは難しいわ。私には・・・

それにしても親方は、口は緩みっぱなしだったけど、徘徊もせず真面目に(?)釣りしていました。
トロダンゴの醍醐味に感心させられましたね。

優勝はその山田親方、午前4フラシ、午後4フラシ、16枚ずつだから120枚オーバー。



準優勝は親子参加のリョウ君、こちらも一束オーバーの107枚。
7尺カッツケ両ダンゴ。



3着には両トロの水山さん。





モーすっかり夏の釣りでしたね。
大会続きでセットばかりやっていたので、夏の釣りに追いついていけませんでした。

でも今週末のM-1府中が終わるまでは・・・

■Tsuritter

今日の府中は試釣組が押し寄せていたことが推測されます。
平日に行くしかないか。

今日は、隣りのトロロ、オレンジ②デーでした。ダイワ、賞を兼ねる?・・・ケ・セラ・ヘラ


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