列島各地に大きな被害をもたらした台風18号は、16日午後9時、温帯低気圧に変わりました。しかし、この低気圧の影響で、引き続き、北海道東部では強い風が吹いていたそうです。
釧路市松浦町では、台風18号の雨の影響で、道路が一時、完全に水没しました。
当時は、7台ほどの車が立ち往生していましたが、17日午前0時前現在は、数台の車が残っている状態となっています。釧路市の隣の釧路町では、午後7時までの1時間でおよそ80mmの雨が降り、気象台は記録的短時間大雨情報を出しました。さらに釧路町別保地区では、現在も218世帯465人が、役場の中にあるコミュニティーセンターに避難したそうです。
住民の人たちは、不安な夜を過ごすことになるとみられています。今後、北海道の太平洋側では、猛烈な風が吹くとみられています。暴風や高波に警戒が必要となります。雨の峠は越したが、地盤が緩んでいる所では、今後も土砂災害に十分な警戒が必要となります。
今回の台風の特徴は、台風とは離れた場所での災害です。京都・滋賀・福井・和歌山・埼玉・千葉・群馬などで、雨・風による大きな被害が出ました。特に京都・滋賀・福井には大雨特別警報を運用後初めて出しました。多くの住民が避難していました。(一時42万人避難指示)京都・嵐山・渡月橋があんなに氾濫したのは、はじめて見ました。海水温が上昇している昨今、まだまだ台風が発生する危険はあるので注意が必要です。海水温が高いので、日本列島に近づいてからもエネルギーをもらうので勢力が中々衰えないし。
釧路市松浦町では、台風18号の雨の影響で、道路が一時、完全に水没しました。
当時は、7台ほどの車が立ち往生していましたが、17日午前0時前現在は、数台の車が残っている状態となっています。釧路市の隣の釧路町では、午後7時までの1時間でおよそ80mmの雨が降り、気象台は記録的短時間大雨情報を出しました。さらに釧路町別保地区では、現在も218世帯465人が、役場の中にあるコミュニティーセンターに避難したそうです。
住民の人たちは、不安な夜を過ごすことになるとみられています。今後、北海道の太平洋側では、猛烈な風が吹くとみられています。暴風や高波に警戒が必要となります。雨の峠は越したが、地盤が緩んでいる所では、今後も土砂災害に十分な警戒が必要となります。
今回の台風の特徴は、台風とは離れた場所での災害です。京都・滋賀・福井・和歌山・埼玉・千葉・群馬などで、雨・風による大きな被害が出ました。特に京都・滋賀・福井には大雨特別警報を運用後初めて出しました。多くの住民が避難していました。(一時42万人避難指示)京都・嵐山・渡月橋があんなに氾濫したのは、はじめて見ました。海水温が上昇している昨今、まだまだ台風が発生する危険はあるので注意が必要です。海水温が高いので、日本列島に近づいてからもエネルギーをもらうので勢力が中々衰えないし。