本日、羽咋革新懇第9回総会並びに学習講演会が
羽咋市勤労者総合福祉センターで開催されました。
学習講演会のテーマは
「安倍暴走政治でどうなる?私たちの暮らしと福祉」
で、講師は能登民主商工会の加門継ぐ嗣達さんでした。
心に残ったことの一つは、「増税に手をかけた内閣は、
必ず退陣するか選挙で敗れる!」です。
1989年4月 消費税施行 直後、リクルート事件などで竹下内閣退陣
1994年2月 消費税廃止、国民福祉税構想、細川政権混乱、4月退陣
1997年4月 消費税5%増税 翌年参議院選惨敗、橋本内閣退陣
2010年6月 消費税10%打ち出し、翌月参議院選惨敗で管内閣、敗北
2012年6月 消費税引き上げ法案提出、12月衆院選で野田政権惨敗
総会の帰り際に、年配の男性が、「もう安倍政権も終わりだね」と
つぶやいていました。
無法地帯と化している国会を正常に戻すためにも
参議院選では安倍自公政権NO!の審判をくだしたいものです。