フライで和歌山の渓を釣る

ロッドを傍らにお気に入りの渓へ

5月2日の夕刻ライズ

2023-05-04 22:18:18 | 備忘録
先日の午後4時半~6時半までの 「夕刻ライズ』 を振り返る。


目視で確認出来るライズは5秒間隔位で起こっていた。


これから季節が進んで、一体いつまで魚が残っているのか?

分からないけれども継続ウォッチはしていこうと思っている。


ライズに関してだが、何が何だか分からないまま釣れてしまったと

いうのが本音であり、正体は不明のままだ。

著名なフライフィッシャーの気になる記事があったので試してみる。

C47マルトフック#16、#18 で真似して巻いてみた。





見えない流下物の正体はアント(黒い小さな虫)であるというもの。


そもそもライズを誘発するには、まとまった流下が無いと成立しないとの事。

全くもっともな話だ。

もし、釣り上げれたらストマックを採って答え合わせをしてみよう。



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2 コメント

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Unknown ()
2023-05-06 16:11:57
そろそろ、フライボックスの中身も少し入れ替えなければと、昨日行ってから思ってます。
例年に比べれば少し涼しいかなと思ってるけど、季節は確実に進んでるわ。
アント、ビートルの季節やね。今年は今流行りのべんじょアブも巻いてみようかと思ってます。
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Unknown (テツ)
2023-05-06 18:38:53
やはり私的フライフィッシングの愉しみと
いえばドライフライ。そしてサイトフィッシング。
さらには、ライズフィッシングだと思います。

実は今年からウェットフライで大物狙い!って
思ってたけど、も少し歳とってからにしますわ。
BSで安田龍司さんが毎年出てくるので・・・憧れ
格好良いですわ。
まぁ、60過ぎまでドライで釣ります。
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