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ぶらりてんちょ気分(改)

コトブキヤ酒店 厨 KURIYAのてんちょによる超個人的かつ完全非公認のブログ。

お誕生日!!!!

2007-11-06 03:45:43 | Weblog
社長っ!!!36ちゃいのお誕生日おめでとう!!!
っていうわけで11月5日は我が永遠なるボスの誕生日でした!!!
今日きてくださったみなさんホントありがとうございました!!!
思えば去年もこんなこと言ってたような気がしますが、、、、

社長のお誕生日を記念して、ここで1つ重大発表がございます!!

2号店のグランドオープンが、、、
12月10日
予定で今のところがんばってます。。
あくまで予定。ただこの予定はかなり現実的。
よほどのことがない限りこの日にオープンいたします!!

場所は横浜駅東口。
郵便局と崎陽軒のところを歩いて、先にある日産ビルの隣の新築マンションの2F。
いよいよ間近に迫ってきて僕もいよいよテンパってきました。。

え??なんでお前がテンパるかって???
ん???????

え?もしかして、、、

ってな感じで詳細は後日改めてお伝えしますね!
そいでは。。

親知らず~子知らずの~♪

2007-10-30 03:29:47 | Weblog
え~昨日おニューなPC(ノート)をゲットしまして、今そのPCちゃんから
店にてアップしておる次第です。
明日以降PC自慢ブログをアップしますので皆さんお楽しみに!!

今日はPC自慢をしている場合じゃない、のっぴきならない事件が起きまして、、
それは何かというと、、
親知らずスパーキング!!!!
炸裂してます!!私の親知らず!!
先週から疼きが本格化しまして、日曜日熱が出るくらいスパーク!!
固体のものは一切食べられず流動食のみ。またの名を離乳食とも言いますが、とにもかくにも
日曜日口にしたものとは伊藤園の充実野菜&キャンベルのクラムチャウダーのみ!
今日はまかないで主任におかゆを作ってもらってすするので精一杯。

よーしこうなったら世界で3番目に嫌いな「歯医者さん」に行っていっちょスポっと抜い
てもらうか!と思いきや、朝方までPCのセッティングをやってたおかげであえなく寝坊。

そもそも「親知らず」とは??
「親知らずの特徴として、よく口腔内にトラブルを起こすことが挙げられる。 まず、現代
人は猿人から進化していく過程で顎が小さくなっていったが(退化)、それに対して歯の
数は減らなかったため、親知らずが生えると顎に入りきらず、結果として歯並びを悪くす
る場合がある。
これに関連して、スペースがないため歯が横向きなどで生えてきて歯茎や顎の骨を圧迫し
て痛みを与えたり、そうでなくとも非常に歯を磨きにくい状態になり虫歯を誘発したりも
する。こういったトラブルが起きると、必然的に歯医者に行き抜くなどの対処をすること
になるが、歯そのものや神経は健康であることが多いため、その作業は非常に負担がかか
る。麻酔を打っても痛みがある場合もあるし、術後に麻酔が切れた後の痛みや怠さも、単
なる虫歯の場合より激しい。そういう点でもタチの悪い歯と言える。上顎の親知らずを抜
歯した場合、上顎洞と口腔が貫通してしまう人もいる。」by Wikipedia
超こえ~~!!まじこえ~~~!!!

ちなみに腫れる前のわたくし


腫れた後のわたくし


たこ焼きだよたこ焼き!!
そんなこんなくだらないことやってたら、またスパークしてきた!!
早く寝なきゃ!!
ってここまだ店じゃん!!!!!!

明日会うときは、ガッツリ凹んでる(気持ちも顔も)わたくしを見られることでしょう。

さようなら。
もしかしたらもうみなさんと会えないかも。。
帰らぬ人になったら、このブログは主任に引き継ぎます。

みなさんさようなら(笑)

秋のひやおろし2007 第6弾!可憐なコスモス登場。

2007-10-26 04:42:40 | Weblog
続きまして、今日は新しいひやおろしの御紹介です。

以前もやった「富久長」みなさん覚えてますか??
広島県の女性杜氏今田さんの醸すお酒。
その富久長さんから秋のお便りが届きました。
「富久長 吟醸ひやおろし 秋櫻(コスモス)」

相変わらずネーミングのセンスがいいっすね!!秋の櫻でコスモス。。
この秋櫻は、実は炭素濾過を一切してないお酒なんです。
炭素濾過??
よくぞ聞いてくれました。
炭素濾過ってのは簡単に言うと、お酒のタンクの中に炭をぶちまけるわけです。
そうすると、水には溶けない炭が静かに沈降していく間に酒の旨味成分やら雑味
香りや不純物を吸着していく訳です。そうするとお酒が綺麗な味わいになるんです。

ちょっと待って!!

旨味や香りや日本酒本来の成分を吸着していったら、出来上がった酒は米から造る
お酒としての味わいが無くなっちゃうんじゃない??

そうです。その通りなんです。
新潟のお酒が淡麗辛口といわれるのもこの炭素濾過による酒造りの伝統があったため。

ただ現在の酒造りで炭素濾過を多用する蔵は年々減ってきているそうだ。
淡麗辛口に大きく傾いた反動で現在は無濾過のものがかなり増えてきている。
コトブキヤでも冬になると無濾過生原酒みたいな、味わい深く旨味たっぷりでパンチ
のある酒をよくやってますね。。

ただし炭素濾過が悪だ、という見方もまた間違っているのも事実。各蔵はほんの少し
炭素を使ってえぐみや雑味を取り除く目的で使ってるし、新潟の酒が全部淡麗な訳で
もない。
つまりわたくしたちの口に運ばれる時、どのような味わいを感じて欲しいか、という
ことに目を向けている蔵元さん達は、目指す味わい=方向性がきちっと定まっていて
それが蔵のカラーになって如実に出てくる訳で、それがない蔵は飲めばすぐ分かる!
流行を追っかけてる蔵はきっと自然淘汰されちゃうんじゃないかな??

日本全国で10年~20年前にマストだったキーワード「淡麗辛口」。
その針の振れ具合は本当に極端なものでした。辛口でなければ売れない時代。
ビールを考えれば一目瞭然ですよね。「アサヒスーパードライ」とかが爆発ヒット
した時代。それがココ数年で辛口一辺倒だった反動で、「プレミアムビール」がか
なり脚光を浴びてる。「エビス」「プレミアムモルツ」などなど旨味があって香り
が華やかで麦本来の味わいが楽しめるビールが今は売れているわけです。

日本酒もビールもはたまたお茶まで、旨味を全面に出した味わいがこれからの時代
を切り開くキーワードになるのはもう間違いない事実だと思いますが、みなさんは
どう思いますか??




深まる秋、コトブキヤのワインも深まりました♪

2007-10-25 04:10:26 | Weblog
いや~秋がどんどん深まっていきますね。
夜帰る時、はっきりいって寒いっす。そしてそして我が新羽はな~んか
関内よか寒い気がする。というより僕の家の周りが360°畑だからかな??
冬が心配です。。。

今日は深まる秋に深まるワインレッド。ということで赤ワインをご紹介。。
「ドメーヌ・ド・クリスチン・メルロー」でございます。
夏が終わり秋に移り変わっていくと共に、白から赤へ。淡から濃へ。という風
に少しずつワインに変化を加えていったのですが、いよいよいわゆる赤ワイン
になってきましたよ~。

このワインはフランスの南、ラングドック地方のワイン。
地中海にほど近いモンペリエの街から約100キロのところで造られるワイン。
南のブドウっていうと、北のそれに比べるとやっぱり太陽をいっぱい浴びる分
ブドウに甘みが増す訳で、出来上がるワインも自動的に果実味溢れるワインに
なる傾向があるんだけど、こいつはちと違うワインなのです!

なにが違うか、、というと畑の土壌が石灰岩質粘土なので、果実味に溢れながら
も土からミネラル分をたっぷり吸い込んでるため、ワインの味わいもフルーティー
一辺倒ではなく、複雑味のある(その他の南フランスのワインに比べると)味わい
に仕上がってます。

かつ、食中酒として選んでいるので後味の綺麗な酸が余韻として残るので、比較的
料理にも合わせやすいんではないでしょうか??
秋にワイン。。ベタな気もしますが、ひやおろしと合わせて非常に季節感のある
モノなので、是非みなさんお試しを。

秋のひやおろし2007 第5弾!愛甲郡愛川町から昇り龍♪

2007-10-23 04:14:23 | Weblog
いや~最近夜っていうか朝方寒いっすね!!!
みなさんが出勤される頃はきっと寒いでしょうね。でも昼間はある程度
気温も上がる。
しまった、、着てくる服間違えた!!なんてことになってませんか??
ウチの主任は今年初ダウンジャケットでした。早っ!!

そうこうしてるうちにもう秋もだいぶ深まって参りまして、お酒も食材も
グンっと旨味を増してきた今日この頃。
今日もそんな旨味たっぷり旬のひやおろしをご紹介。。

今日は「昇龍蓬莱 特別純米 玉栄 ひやおろし」です。
この酒夏の終わりにやったものの別バージョン。
あの頃はまだめちゃめちゃ暑くて、まだ夏は終わらない、、ってか真夏だった
んですが、もう寒いなんて言う季節になっちゃったなんて、ほんと時が進むの
って早いっすね!
この酒はひやおろしらしく旨味を含みながらも、切れ味と酸を大事にした造り
になっていて食中酒として最適な味わいです。
無論、今季から提唱している「ひやおろしのぬる燗」にも最適。
ちなみに開けて3日後くらいの味わいが最もベスト。ときちゃ飲むっきゃない
んじゃないでしょうか??

玉栄ってのはお米の名前。滋賀県産のお米なんだけど昔から酒米として使われてる
んだけど、最近じゃあまり見かけなくなった。御湖鶴のヨネシロもそう。
だけど生産量が少なくなってしまった今、もう一度昔使ってた米を見直そう!って
いう動きがよく見られ、特に若い杜氏さんの蔵は多い傾向。
理由は、勿論ウマイ米だからってのもあるんだけど、ホントの理由は、、、、、
「多分安いから。。」
安いってのは悪いという意味じゃない。あまり使われないから安いわけで。
若い杜氏さんは原材料の米を安くても品質のいいモノを使って、コストを下げて
その分造りに充分時間と手間をかけてあげて、「比較的安いけどウマイ酒」を造ろう
とすることが多いと思われます。
つまり最終ユーザーの我々の事を、飲む人の顔を、つまみを思い浮かべながら酒造り
をしているってこと。。
決して品評会や一部の雑誌に評価されよう、ではなくあくまで飲み手の気持ち最優先
的な感じ。

そういうお酒は「必ず」優しいあたたかい味わいがするし、幸せな気分になれるので
す。
情報過多な昨今、本当にイイモノを見分けるにはやはりワタクシ達の感性なのだ!
と思い知らされる今日この頃なわけです。
みなさんもそんないい酒をウマイつまみと共にコトブキヤで是非一献!!

秋のひやおろし2007 第4弾!フェニックス~フェニックス~時を超~え~♪

2007-10-16 04:08:49 | Weblog
一日一日秋も深まる今日この頃、みなさん風邪などひいてませんか??
だめですよ!風邪なんかひいちゃ!!うんまいお酒逃しちゃうから♪

というわけで、今日のタイトルは中学校のころ合唱コンクールで歌った
「フェニックス」って曲です。
朝もや~別けて 光~差す時 大地が割れくだけ~
燃え尽きた灰の中から~ よみがえる~いのち~

ってなわけでこの歌知ってる方いらっしゃったら是非一報を。
コトブキヤでおおいに歌おうじゃありませんか!!!

今日紹介するひやおろしは正にフェニックス!!!!
「鳳凰美田 純米吟醸 五百万石 ひやおろし」でございます。
この酒は去年の秋と冬に一回ずつやったんだけど、ひやおろしは初めての試み。
栃木県の小林酒造さんが造る酒です。

そもそもこの蔵の酒は、香りはフルーティーで味わいは磨かれた洗練さがあり
そりゃ美しい味わい。余韻に残る綺麗な米の旨味も心地よい、北関東きっての
実力派の蔵なのだ!

もちろんこのひやおろしも例に漏れず、ひやおろしとは思えない程綺麗で瑞々しい。
空けたてこそピリッとくるものの、空気に10~15分ほど触れさすとアラ不思議。
ピリリ感は少なくなり、香りと味わいに膨らみを感じる程柔らかくなります。
こいつは2~3日置くとビックリする位いい感じになりそうな感じ!

が、、、2~3日程置くととか言っときながら、実はそんなに数がございませぬ。
味わいがまろやかになるのは、ひょっとしてみなさんのお腹の中かもしれないです。
酒屋さんにも問い合わせてみますが、基本数が少ないと考えて下さい。。

というわけでコトブキヤに急げ~~~~!!!


秋のひやおろし2007 第3弾!宮城シリーズ第2戦!

2007-10-15 00:11:35 | Weblog
まずみなさまに御心配おかけしたことをお詫び申し上げます。

久々にかなりへヴィーな風邪引きまして、かつ急性腸炎的なものまで
頂戴しまして、御心配おかけしました。

それと新羽ファミリーのお二人様。おいしく優しいご飯ありがとうございました。

さ、気を取り直して新しい酒のご紹介です。
今日は宮城シリーズ第2戦と題して
「墨迺江 限定純米 ひやおろし」をご紹介します。
この酒去年の9月の中旬頃にやっている酒でして、今年はどんなお味になっている
かとわくわくしながら開栓してみました。

香りはふんわり、口当りは去年同様甘みは少ないながらまろやかさが際立つ感じ。
全体的には綺麗でスッキリ系なんだけど、熟成の為か米のジューシーさがぎゅっと
つまってる感じです。やっぱりここんちの酒はうんまいっっっっ!!
そして去年感じた後味の「メロン香」。今年もやっぱりいらっしゃいました!!
飲み込んだ後に鼻から抜ける香りにメロンのような甘い瓜系の香りがするんです。
みなさんも体感してくださいな。

ここまで全5本のひやおろしを紹介しましたが、全体的に去年よりも切れ味がいい
傾向にあるような。
悪く言うと酒が立っているとも言えますが、理由としてはひやおろし人気が毎年
うなぎ上りなので、熟成期間が多少なりとも短かったんではないか??と思うんです。
ま、これは個人的な感想に過ぎないのですが。

みなさんはどう感じられたのでしょう??
ご感想聞かせてね!!

13日ですけど十四代。

2007-10-13 01:19:18 | Weblog
今月14日は日曜日。
ってことはいつもの十四代は前倒しで土曜日13日にお~ぷん致します。
今月の十四代は???
「十四代 中取り純米 無濾過」でございます。

この酒去年の11月にやったものなんだけど、いよいよ十四代も一周しました。
去年十四代の日を始めてから、実に13本もの十四代をやってる訳です!

すごいっすよね!コレ全部飲んでる人(ハイそこのアナタ!)は高木酒造に感謝
されるべきです。ハッキリ言って。。
毎月一本しかないので、飲めなくてご迷惑をおかけしておりますが何とぞご了承
のほど。

13本の十四代をやってみて思ったこと。
1、やっぱウマイ。
2、種類が多すぎる
3、香りが強すぎる
4、値段が高い
5、でもウマイ
ってな感じ。ただまじめな話、1年やってると日本酒のマーケットでもトレンドが
目まぐるしく変化していく訳で、1昨年前まではこの十四代がトレンドを作り出して
いたのが去年、今年は十四代以外の蔵がマーケットを牽引し十四代をひっぱり、とう
とう味や香りを変えさせるにまで至ったのです。
そのトレンドとは??
「食中酒」
何かを食べながら飲む酒がこの一年の主たるトレンドだったのです。
つまり食を引き立て、食をすすませ、逆に酒を引き立てさせる、といったシナジーな
関係が成り立つ酒がバシバシ売れていたのが今年の特徴。
そこへきて十四代は?というと香りがもの凄くフルーティー、口当りもフルーティー
かつまろやか、味わいは上品な甘みを伴い優しくふくらんでいく、といった特徴なわけ
だけど、全てに於いて十四代の味が完全に口の中を支配下に置いてしまい、食中酒とし
ての機能は全く果たせていなかったのが現状。

そこにきて十四代高木さんは考えました。「ウチも食中酒を造らねば、、、」
そして今年の春くらいからの酒質に変化が見られるようになったのです。
香りは控えめ、フルーティさは残しつつも嫌らしい主張はせずあくまでほのかに感じる
程度。。
これがまたバランスとれててウマイんだわ。
がしかし、十四代らしさが無くなった、、という声も多々挙がったのも事実。
これから先十四代は意外に正念場を迎える可能性は大いにあり得る。
周囲の期待とマーケットのトレンド、牽引する側だった十四代が牽引される側になった
今日。どのようにこの状況に答えを出していくのか楽しみですね!

それではみなさんお店でお待ちしております。

サ~イクリング サ~イクリング ヤッホ~ ヤッホ~♪

2007-10-09 01:36:35 | Weblog
そうなんです!!
ちゃりんこなんです。自転車なんです。クロスバイクなんです。

ウチの主任がMTBを買って早1か月ちょい。今は静かに彼の家の前でその出番
を錆びながら待ち続けてる最中、彼に影響されたっていうとちょっと悔しいけど
買いました!!ちゃりんこ!!

っていうのもウチのお客さんで「超チャリマニア(好き)」の方がいて、いつも
チャリのことを話してくれるんで正直気になりまくっていたんだけど、時を同じ
くしてこれまた深夜のお客さんが「のってないチャリ譲ってあげる」とスバラシ
イ申し出がありまして、とうとう実現した訳です。

お名前は?
「TREK 7200FX」クン。

早速日曜日天気も良かったので、初デビューすることに。。
サドルは高めがかっこいい、足は着かないくらいがいい、止まる時は縁石で。。
数々の教えを肝に命じながら乗りました。。
気持ちいいっっっ!!!!
風になったみたい♪初めて自分で買った400ccのアメリカンのオートバイも
こんな感じだった。服の隙間をかぜが通り抜けて行く感じ。

そして数分後、、、、
足がプルプルン~してきた!!
日頃の運動不足の結果か、ちょっとでも登りの傾斜があると、すぐ乳酸溜まる
イメージ。。

そしてその数分後、、、、
けつが痛ぇぇぇぇ!!!

初心者が誰もが通りそうな道を順調に通り過ぎたワタクシでしたが、一つだけ
言えることが。。
やっぱり早くて軽いチャリは気持ちいい!!
早くもはまりそうなワタクシめは買いました。。
お洒落チャリ雑誌。。
大人の趣味、遊びの基本は「形から入る」です。完全にビジュアル重視。

ま、ウチから関内まではおそらく1~2回はチャリ通しようかなと思ってるので、
店の前に堂々と置いてあるチャリ見たら、イタズラしといて下さい。
うそです。写メは撮ってもOKです(笑)




秋のひやおろし2007 第2弾!3XVさんおまたせ!宮城シリーズ開幕??

2007-10-05 04:31:42 | Weblog
どもども。
ここんとこ寒かったり、暑かったり、雨降ったり、酔っぱらったり、記憶
無くしたり、する実に過ごしやすい季節(?)ですがみなさん風邪引いて
ませんか??
僕はここんとこ2週間ずーっと鼻垂れ小僧です。
良く寝て、よく飲む!風邪を治す秘訣です!

今日はひやおろし第2弾として、宮城県の銘酒をご紹介。
「日高見 中取り純米 ひやおろし」でございます。
この「日高見」は全国クラスの有名銘柄。且つ蔵元が小さいため少量生産で
超人気の為にいつも品切れ状態のお酒なのです。

今年のひやおろしの特徴として、流れが速い!!!
10月、11月の秋に本場を迎えるひやおろしのはずなのに、9月の中旬で
すでに品薄。今年は酒集めに日本全国を駆け回る忙しい日々です。

うそです。

でもホントにこの「日高見」に関して言えば、酒屋さんに無理言って蔵から
取り寄せてもらったモノでもう少しタイミングが遅かったらアウトでした!
ギリチョンセーフ(懐かし)。

3年前はひやおろし自体、まだ知名度が低かった為に入手は比較的楽に出来
たしチョイスの幅も広かった訳ですが、昨今の地酒ブームでこのひやおろし
も秋の定番として一気にブレイク!
だから今年はワタクシ意外に苦戦してます。ハイ。

この「日高見 中取り純米 ひやおろし」は蔵元の醸す味わいを最も良く出
してる中取り純米のひやおろしヴァージョン。
綺麗な味わいや柔らかく広がる旨味、海の幸とも相性の良さそうな酸とキレ。
どれをとってもウマイとしか言いようの無い酒です。
おでんと合わせてもかなり良さそう。。

今年は数に限りがあるモノが多そうなので、お早めにどうぞ。
またこのブログで新入荷の情報も随時アップしますのでお見逃しなく!!!
一番はお店にきてもらって飲んで頂ければ、営業中に新しい酒に切り替わる
瞬間に立ち会える可能性が高いので、是非足を運んでちょ♪